笑いのコミュニケーションスクールのオンラインコミュニティを開始しました。
ちょっと昔話をします。
「こういう時、松本さんって、ホントダメっすよね」
(イラッ)
それは社会人になって2年くらい経った頃の出来事です。
会社の何人かで飲んでいると「松本君さぁ、何か面白い話ない?」と先輩に振られました。
僕)「、、、いや、別に、、、ないっす」
先輩)「つまんねーなー、え?何かないの?」
僕)「んーーーーーーーーー」
先輩)「なげーよ、いつもなんもねーなー、生きてたらなんかあるっしょー」
すると後輩が会話に入ってきて
後輩)「こういう時、松本さんって、ホントダメっすよね」
僕)(イラッ)「いや、あるっちゃあ、あるんだけど、、、」
後輩)「え、あるんスカ?」
僕)「ないっちゃあ、ないし、、、」
後輩)「どっちなんスカ?あるんスカ、ないんスカ?」
僕)「、、、いや、、、ない」
後輩)「ないのかよっ!」笑
一同)あはは
他愛のない会話の中で後輩にナメた口をきかれたにもかかわらず、周りのせせら笑いに合わせて僕も「あはは」と惰性で笑ってしまいました。
しかし、怒りで体が熱くなってくるのが自分でもわかります。
引きつっている顔がバレないようにヘラヘラして、気にしていないような素振りをしていましたが、内心ハラワタが煮えていました。
帰宅し布団に入ってからもさっきのことがチラつき眠れません。
「くっそぉ、、、」
奥歯をギリギリと噛み締め、ヘラヘラしていた自分にも情けなくて腹が立ちます。
これは若かりし頃の僕です。
しかし今、僕は全く違った展開に持っていけるようになりました。笑いというコミュニケーションスキルを手に入れたからです。
さっきのシチュエーションであれば、ちょっとしたエピソードトークを話したり、いじられるようなフリに対しても、切り返しで笑いがとれるようになりました。
さらに、こんな状況以外にも、女性との会話も楽しくできるようになり、「松本さんっておもしろいですね」って言われるようになりました。
仕事も仕事の話以外の話でも雑談で相手との距離を縮めることが出来たり、あまり知らない人と話すのも逃げなくて済むようになりました。
以前は初対面ではすぐに話すことが無くなっていましたが、今では初対面の会話では苦労しません。
仕事もうまくゆくようになりました。従業員1000人の会社で営業成績で全国1位になったり、支店の立ち上げに選ばれマネージャーになりました。
また、別会社からヘッドハンティングされたりと、笑いのコミュニケーションスキルは相手の記憶に残るのでとても役に立ったと思っています。
なにより笑いのとり方を知っていると心理的に楽です。それはパターンが頭の中に入っているから。
あなたも今コレ言ったらウケるかもっていうのはぼんやりとはわかっていると思うんです。でもパターンとしては認識されていないと思います。
しかし、会話のなかで笑いが起きる時って実は決まっていて普遍的です。体系的にパターンが分かっていると、狙って笑いが取れるようになります。
極論をいうと笑いがコミュニケーションの真髄だと思っています。笑いは人と人との心理的距離を最も早く近づけることができます。
そして今では、その笑いの手法を教えるスクールを開き、今では300人以上の生徒さんにそのノウハウを教えるようになりました。
申し遅れました。松本えるおーと申します。笑いのコミュニケーションスクールといって「笑い」をキーワードとしたありそうでなかったスクールを主宰しています。
まずは、論より証拠。受講された生徒さんの感想を見てみてください。
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笑いのコミュニケーション講座を受講されたお客様の声
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
実際に受講されたお客様の声をご紹介します。
他にもありますが、キリがないのでここら辺で終わりにしたいと思います。
このお客様の声はめちゃくちゃ嬉しくて、スクールをやって本当に良かったと思います。
なぜ、僕がこのスクールをやろうと思ったかというと、過去の僕の経験と執念が関係しています。
ここまで読んで「あ、自分には関係ないな」と思われた方はここで引き返してください。ここから僕の過去の経験談が少し長く書かれているので、あなたの時間が無駄になってしまいます。
しかし「ひょっとすると関係あるかも」と思われた方は読み進めてください。僕のように長い間悩まなくても済むということを伝えたいと思います。
コミュニケーションが苦手でした
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
僕が生まれたところは、今でもスマホの電波が圏外になるほどの田舎です。人口は少なく小学校の同級生は4人しかいませんでした。
そんなスマホの電波も届かない自然豊かな田舎の小学校で育ったんですが、中学校に上がると同級生が400人もいました。いきなり100倍になったんです。
今まで川の浅瀬で遊んでいたのに泳げもしないのに、突然、大海原にポーンッと放り投げられた感じでした。すぐに溺れました笑
そこで、田舎者扱いされるんですね。ヘアWAXの代わりに樹液つけてるとか、チャリが木馬だとか、ありもしないことでいじられたり、こバカにされたりするけど、もともとコミュニケーション不要のエリアで育ったので、うまく言い返せないんです。敬語とかも知らないから先輩に詰められたり。思い出すと今でも気分悪いです。
知らず知らずのうちに、気がついたら周囲に壁を作って、ひねくれた、引っ込み思案な性格になってしまったんですね。
そのままずるずるいってしまって学生の頃も飲み会でしゃべれなくて、帰って布団の中で自己嫌悪になったり、デートで全く盛り上がらず「あなた面白くない」と真正面から言われて、帰りの電車の中で放心状態でつり革につかまっていたり「なんで、オレってこうなんやろ、、、」と残念な、悔しい思いをしてました。
かたや面白い人達は、彼ら自身よく笑いますし、要所要所で笑いを取っている。人が集まってきますし、会話の中心にいる。面白い人にあこがれていました。
なぜ面白い人は面白いのか?という観察
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
面白い人たちは、なぜそんなおもろい事言えるんだろうと不思議でした。
コツとかノウハウみたいなのがあるんじゃないかと思って、ある時思い切って聞いてみたんです。思い切って聞いてみたんですが、彼らは皆分からないって言うんです。自然と出てくるらしいんですね。
それは意地悪とかで教えてくれないのではなく、本当に自然と出てくるっぽいんですね。だから聞いて余計恥ずかしかったですね。
でも何かしらの思考プロセスがあると感じていたので観察を続け、本を読んだりして研究を続けました。
すると毎回違うことを言っていると思ってたのが、何個かのパターンを使いまわししていることに気づいたんです。同じ笑いのパターンを別の人が使っていたりもしていました。
そして、そういう色々な人が使っているパターンや、本、雑誌、DVD、ネットなどを通じて得た情報を自分が使いやすいようにまとめて体系化していき、自分でできそうなものを実践していきました。
見下される話し方教室
大学の頃の話ですが、付き合っていた彼女をもっと笑わせたくて、話し方教室に行こうと思っていました。
多分4、5万だったと思います。学生にしたら大金です。彼女に話し方教室に行こうと思ってると話してみると、、、、
「そんなの行くのやめて」と言われました。ショックでした。もっと笑ってもらいたいと思って行くのに、、、、
「そんなの」というなんか見下した感じに凹みました。そっか、悩んでいない人はそう思うんだなと、理解してもらいたかったのもあって残念でした。
でも、僕は内緒で行きました。大金をはたいて。すると、、、
聞き上手は会話上手のワナ
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
クッソつまらなかったんです。
人の目を見て頷く、リアクションが大切、相手の話をよく聞く、聞き上手は話し上手そして、実践が大切!
当たり前すぎ、というか、そんなもんで笑い取れるか!と。もっと自分で話して攻めて会話上手になりたい。
今まで見てきた面白い人たちは全て自分から話して周りを盛り上げる会話上手だった。話して盛り上げるのが会話上手だと思っているのに、聞きに徹しろみたいなことをいうわけです。
でも、よくみると話し上手になる講座とは謳ってないんですね。謳っているのは「会話上手」というコミュニケーションの上達なのです。
確かに、聞き上手はとても大切です。相手の話を聞くことで相手が心を開いてくれる、『7つの習慣』の著者フランクリン・コヴィー氏や『人を動かす』のデールカーネギーも傾聴の大切さを説いています。
聞くのがうまかったら、相手の意図を汲み取れるので、自分で話すときも、相手の意図に沿った会話ができますよ。だから会話上手になれますよ。ということなんです。喋りが上手くなるとは一言も謳っていないんです。
聞きに徹するわけだから、あなたは一生話し上手になれない。
あなたはドブにお金を捨てていないでしょうか?
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
世にはびこっている、聞き上手=会話上手=話し上手の方程式を鵜呑みにし、聞き上手になれば話が上手くなると錯覚させられている人に気づいて欲しい!
僕も聞きさえすれば話し上手になれるんだと思って、簡単な方に流されていました。でも実際は、いくら聞き上手になっても話し上手にはなれないですし、笑いは取れません。
なぜ僕が笑いにこだわるかというと、笑いが人との距離を近づけるのに一番効果的だからです。
聞き上手は確かに相手に悪い気分にさせることはないです。しかし、聞き上手だけだと当たり障りのないコミュニケーションしか取れないので限界があります。
あと、人の話を聞くのは普通の人であればだいたいできているわけなので、できたところでなんてことはないのです。そこからさらに突っ込んで短期間に距離を縮めるにはやはり笑いだと思うのです。
自分も会話で笑いがとれるようになりたいと、周りの面白い人を観察し、本を読み漁り、テレビやDVDもみまくりました。
時には面白い人とずっといると、面白い発想が盗めるのではないかと思いルームシェアをしたこともありました。
そんなこんなで、色々試しているうちに、笑いが取れるようになってきました。
気づいたら14、5年近く経っていました、、、長い(笑)
笑いが取れるようになってからも、趣味というか、コレクターのような感じで「笑い」を教えてくれるかも知れないコミュニケーション系の講座を探し続けましたが、話し上手は聞き上手みたいな講座ばっかりでした。
あなたは僕と同じように悩んだ末、クッソつまらない講座に5万とか10万とかあるいはそれ以上払っているのではないでしょうか。
そして、1回だけではなく、僕のように何回も何回も何回も行っているのではないでしょうか。今度の講座こそ、聞き上手メインのいわば守りの内容ではなく、話すをメインにした攻めの内容かもしれないと思って。
しかし、皆無だと思います。聞き上手ではなく話して笑いが取れるようになる、そんな講座。あるなら、僕が行っているからです。
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なぜ笑いのコミュニケーションスクールをやろうと思ったのか
なぜあなたの会話は面白くないのか?会話で笑いが取れる5つの方法とは…
本を読んでも、セミナーに参加しても後は実践あるのみと書いてあります。しかし、実践するにはハードルが高いですよね。
なぜかと言うと、今までの自分キャラが固まっているコミュニティの中でなかなか実践できる場がない。
僕もコミュニケーション系のセミナーなどに参加して、いいなと思っていたけど自分のキャラと乖離したものは、違和感を察知した周りのリアクションが怖くて実践できませんでした。
どのタイミングで使えば良いかわからないまま、そのまま忘れてしまったりもしました。
もっと練習ができるところがあったらな、もっと継続的なフォローをしてくれる講座があったらなと思ってました。
ある時にふと、こんなに色々探して、こんなに色々講座受けているのに、もしかしたら自分の望んでいるような笑いを教えてくれる講座なんてないんじゃないか?と思ったのです。
自分で講座を作った方がいいんじゃないか?20年間蓄積してきた僕の手法を、僕と同じように悩んでいる人に教えてあげて、もっと早く脱出できる方法を教えてあげた方がいいんじゃないかと思ったんです。
そして笑いのコミュニケーションスクールを作りました。
会話の笑いが学べる『笑いのコミュニケーションスクール』
笑いのコミュニケーションスクールを立ち上げ、会話で笑いを取る練習ができるコミュニティを作りました。
僕が20年かけて実践、経験してきた会話の笑いのエッセンスがまとめられています。
ちょっと恥ずかしいですが金額的な部分をいうと直接的なセミナーや情報商材で約370万円、書籍や雑誌、DVD、デジタル書籍で約30万円です。金額にすると400万円くらいかかっています、もしかしたらもっとかかっているかもしれません。でも、全く後悔はしていません、むしろ良かったと思っています。それぐらい笑いが取れるのは楽しいし面白い。
コミュニティ会員になると、僕の10分の1以下の時間と費用で、、、あなたは時間も費用もかけずに笑いのコミュニケーションスキルを身に付けることが出来ます。
会話で笑いを取るためのコミュニケーションの基本と、笑いが起こるメカニズムを体系的に学び、狙って日常の会話で笑いが取りたい人向けの、トークを変える、人生を変えてゆくコミュニティです。
コミュニティ会員になると動画を見て学ぶことができます。
動画の良いところは、いつでも、どこでも、なんでも繰り返し見ることができるところです。動画は12のレッスンに分かれていて、自分の学びたいところから自由に学ぶことができます。
例えば、面白くなかったときのクスッと笑ってもらえるような切り返しの方法ようなすぐに使える具体的なフレーズや、「例え」のようにご自身で練習して身につくもの、会話がなくなったときに使える方法などのレッスンがあります。このような視点や考え方に気づくことで、あなたの笑いの打率が上がります!
さらに月一回オンライン講座を開催します。オンライン講座では動画の中でお伝えしている1つのテーマを復習実践して深掘りします。実際に言葉にする、口に出すことが大切だと考えています。口に出したり、他の人と話すことによって、気づきがあったり、閃きがあったりして体が覚え、習慣化しやすくなります。
そして仲間も大切です。同じ環境に浸っていることで、仲間もでき、挫折しませんし、より成長も早くなります。
オンライン講座が終わった後は、懇談会を行い仲間との親睦を深めます。
このように継続的に仲間と実践的に学ぶことがき、笑いが取れるを習慣化できるコミュニティです。
講座を単発で受講して、その時わかったような気になっても、人間一週間もすれば忘れます。そのまま元の木阿弥、、、という方がなんと多いことか、、、。僕は「いつの間にか忘れてしまう」が一番問題だと思っています。
一度学んだことを忘れない環境に身を置く。
そんな環境に浸かっていただきたい。環境に浸かるというのが最初の一歩としてとても大切です。その場に身を置くという考え方がコミュニティ会員になるということです。
こんなことを学びます
- スタンス〜コミュニケーションの基本〜
- テクニック〜会話のSEO対策〜
- 笑いが起こる3原則〜GAMEの原理〜
- 笑いの切り口5つのパターン
動画では会話で笑いを取るためのコミュニケーションの基本と、笑いが起こる5つのパターンを体系的にお伝えします。
月一回のオンライン講座では僕が実践してきて効果のあるもの、実践しやすいものをお伝えします。実際にワークなども取り入れて感覚をつかんでいただきます。
こんな風になりたくないですか?
会話のなかで笑いが起きる時は決まっています。パターンが分かっていると狙って笑いが取れるようになります。
- ツッコんだり、ボケたりするのが怖くなくなります。
- 発想の切り口も増え、レスポンスも早くなるので笑いの打率も上がります。
- 周りで起こっている笑いが「あ、今このパターンだな」とわかるようになります。
- なんとなくセンスで乗り切ってきた人も笑いの種類を整理できます。
- LINEやメールでの面白いやりとりもできるようになります。
- 面白い人だと思われます。彼女彼氏ができる、婚活で人気者になれる、取引先や上司に可愛がられるなど異性同性問わずにモテます。
- そして、笑いはギクシャクした人間関係の潤滑油にもなるでしょう。
- つまらない、面白くない人だと思われなくなります。一度面白い人と認知されると大したこと言わなくても笑いがおきます。
- 話していて自分が楽しい。
笑いで、会話が、人生が、変わる
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