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トーク力が上がる厳選の本6冊

トーク力が上がる厳選6冊

本ページではトーク力が上がる厳選された本を6冊ご紹介します。

僕はトークが苦手で今までに100冊を超えるコミュニケーション系や会話術系の本を読んできました。トークに関する本と言ってもコミュニケーション、会話、話し方、スピーチ、お笑い、など様々なジャンルがあり、初めて手にとってもどれがトークに役立つ本かなかなか見分けがつかないですよね。

僕も片っ端から買い漁って、これは違う、これも違うと言いながら、当たりが出るまで買い続ける。そんなことを繰り返しているうちにトークに関する本を100冊以上も買っていました。1冊だいたい1200円くらいなので約12万円以上の費用を費やしています。

その中からエピソードトークを話して笑いを取ったり、ツッコミで笑いを取るための本を6冊ほど厳選しました。以下の6冊となります。

  • ウケる!トーク術(著者:田中イデア氏)
  • ダウンタウンガキの使いやあらへんで(編集:日本テレビ)
  • ウケる技術(著者:水野敬也氏)
  • 必笑小咄のテクニック(著者:米原万里氏)
  • 最強のコミュニケーションツッコミ術(著者:村瀬健氏)
  • 面白い会話が続く笑いのトレーニングワラトレ(著者:殿村政明氏)

著書の表紙や帯やはじめにの文章を引用しながら紹介します。

ウケる!トーク術(著者:田中イデア氏)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

帯に「昨日起こった出来事を面白く話す方法」と書かれている通り、本書はエピソードトークを作る際の教科書です。引っ込み思案だった放送作家の著者がお笑い芸人さんと仕事を共にすることで、エピソードトークに関しての実践的な気づきや学びの手法が余すことなく書かれています。

なぜあなたのトークがウケないのか、ウケるトークの探し方、作り方、話し方、など話し下手からしたら喉から手が出るような情報がふんだんに書かれています。口下手で他人と話すのが苦手な自分を変えたい人、会社や学校で面白い話をして人気者になりたい人は必携の一冊です。エピソードトークの探し方や作り方から話し方まで網羅されてる本です。

ダウンタウンガキの使いやあらへんで(編集:日本テレビ)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

残念ながら画像なしです。もう販売されてないのかもしれません。

日本テレビで放送されたガキの使いやあらへんでのダウンタウンさんのフリートークを文字に起こした本です。DVDやYouTubeで見るよりも活字の方が自分のペースでトークのやり取りを追うことができます。

松本さんのボケの発想や着眼点、浜田さんのツッコミの視点など、どういう考え方でコメントしているのか自分なりに考えることができますし、想像もしやすいです。ツッコミや切り返しの発想がわかる本です。

ウケる技術(著者:水野敬也氏)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

はじめにより引用

今まで、センスとか才能という言葉で片付けられたウケる人の会話パターンを学ぶことにより、誰でも真似することができる有限のパターンの組み合わせに分解し、笑いが起きるパターンを体系化した最初の本です。

コミュニケーションはアドリブであるというごく当たり前な認識にのっとって、いかに話のきっかけを作るか、きっかけをどう転がして、いかに盛り上げるか、という視点に立って理論を展開しています。

空気・共感、キャラ、前後、クリエーティブの4つのカテゴリーに分類される38のウケる技術があります。

これらのウケる技術を6つの戦略(外人化すること、逆境で粘り強いこと、神の視点で見ること、逆を狙うこと、チューニング力があること、番組化すること、)によって笑いをとる実例が載っています。読み物として面白いですし、実際の会話で笑いを狙う発想のヒントが多数載っています。ツッコミや切り返しの発想がわかる本です。

必笑小咄のテクニック(著者:米原万里氏)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊


表紙より引用

短くて笑わせる話、単にネタを暗記するのではなく、笑いの構造を理解すれば臨機応変・自由自在に小咄を作り出せる。本書では、日本人離れしたユーモアセンスの持ち主である著者が世間に流布する笑いの法則を突き止めて分類し、自作も含めて豊富な例をあげながら、笑いの本質に迫っています。

大きくジョークを9パターンに分けてあります。動物と子供には勝てない、お株を奪って反撃、木を見せてから森を見せる、神様は三がお好き、誇張と萎縮化、絶体絶命の効用、言わぬが花、悪魔は細部に宿る、威厳は笑いの放牧場、このあたりは他のジョーク集と変わりません。

普通のジョーク集はジョークの羅列で途中で飽きてしまいますが、この本はジョークを使って、ジョークの構造=笑える話の構造=今風に言うとすべらない話の構造を解明しているところが素晴らしいです。

大切なのは話の順番、そしてオチを決して悟られないフリの作り方など普遍的な面白い話の作り方載っています。エピソードトークのパターンと作り方がわかる本です。

最強のコミュニケーションツッコミ術(著者:村瀬健氏)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

はじめにより引用

いきなりですが、あなたに質問です。あなたの会社の社長が次のようにボケてきたらあなたはどうツッコミを入れますか?
社長「最近のノートパソコンはどんどん薄くなっていくね」
あなた「そうですね」
社長「まるで、俺の髪の毛みたいだわ」

気心知れた上司であれば「本当ですね」などと言えるかも知れません。ですが、相手は会社のトップ。否定するわけにはいかず、とはいえ「そんなことないですよ」と否定するのも違和感があります。

そこで、次のツッコミを入れてみます。あなた「じゃ、最新ですね!」

このツッコミは社長の髪の毛が薄いことを認めています。ただし悪く言ってはいません。「最新のノートパソコン(=高スペックで優れている)」というニュアンスがあることから、社長の耳には悪く届かないでしょう。おそらく社長は「上手いこと言うね、君」と感心するはずです。

このようにツッコミが面白いと角が立ちません。しかし、いいツッコミをするには才能がいるんでしょ?と思われている方もいらっしゃると思いますが、ツッコミに才能は不要です。

努力と経験で上達可能なスキルなのです。放送作家であり、漫才作家でもある私は、お笑いの世界では15年近く働いてきました。プロダクションやお笑いの専門学校などで、漫才師を述べ2000組以上してきましたが、伸び悩むボケ担当とは対照的に、ぐんぐん力をつけるツッコミ担当を星の数ほど見てきました。

ツッコミの能力は、努力すればするほど、場数を踏めば踏むほど身についてゆく、後天的なものです。ダウンタウンの松本人志さんも次のように述べています。「ボケというのは持って生まれたもので、才能がないとできないものだ。ところが、ツッコミは生まれつきという性質のものではない。ツッコミは努力すればなんとかなる。逆に言えば最初からツッコミの上手な奴はいない。ツッコミは鍛錬のなのだ」

タイトルに書いてあるようにツッコミにのみクローズアップして書かれた本です。世の中のツッコミを10の型に分けて、それぞれの特徴が説明されています。そして例えツッコミの作り方やツッコミをするときの切れ・間・タイミング・セリフの長さなどツッコむ方法が詳しく載っています。ツッコミに関して理解を深めたい方の必読書です。ツッコミのかパターンと方法がわかる本です。< h3 class="kiji">面白い会話が続く笑いのトレーニングワラトレ(著者:殿村政明氏)

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

はじめにより
冒頭から「さぁみなさん、この本を買った時点で皆さんがオモロナイことは、バレてまっせ~!」で始まります。。。ぐうの音も出ませんね。バレてます。もともと芸人さんをされていた著者が面白くない人が面白い人になれるような手ほどきが書いてあります。

具体的なワンフレーズで端的にわかりやすく、ツカミ、ボケ、ツッコミ、スベリ止め保険、例え力など実践しやすい内容です。例としてのっているボケやツッコミも発想や視点が素人離れしており、やはり芸人さんは面白いなぁと痛感します。でも何より他の本と異なるのは表情やリアクション、ゼスチャーについて深く説明されているところです。

こういう話題や会話をすれば面白いですよという書籍が多い中、こんな言い方で面白くなりますよ、こうリアクションすれば面白くなりますよ。と、笑ってもらうには話題や言葉以外の部分もとても重要で簡単なのだと気づけます。ゼスチャーや表情、リアクションの大切さがわかる本です。

まとめ

あなたのトーク力が上がる厳選の6冊

実はトークに関する笑いの本は、放送作家さんの本が多いのです。やはり普段から芸人さんと接していらっしゃったり、ネタを考える際の経験がそのままスキルになっているのだと思います。普段の会話での笑いを取るためのエピソードトークとツッコミこの6冊を読み終えれば他本は読まなくても大丈夫です。