面白いエピソードトークの作り方|「お前が言うなの話」添削ビフォーアフター事例

エピソードトークはButの構造が起きやすい『勘違いの話』『意味ないじゃんの話』『お前がいうなの話』でテーマを絞り、7ステップで作り、トークマップでまとめます。

実際に講座に参加した生徒さんの「お前が言うな」の添削事例を見てみましょう。

ビフォーアフターを見ることで、イメージしやすくなるはずです。

目次

添削事例 お前が言うなの話

【添削前】電子レンジを決して使わない人

設定(起)

この前オフィスで同僚と雑談していた時に、料理の話になったんですよ。

自炊してるとか、外食ばっかりとか話してたんですけど、

僕は手軽に調理するために、けっこう電子レンジを使うという話をしてたんですね。

例えば、鶏肉もチンして食べるんですよ。お湯も茹でなくてよくてめっちゃ楽なんですよね。

で、最近電子レンジすごいなと思って、お茶を入れる時も水にお茶のパックを入れてチンするようになったんですよ。

で、みんなも「それ楽でいいね」って話をしてたんですけど、

フリ(承)

一人のメンバーが、「私、電子レンジって電磁波が出るから心配で使わないんですよ」って言ったんですよ。

「大丈夫じゃない?」って話しても、「ずっと前から危ないって信じてるんで」って言ってたんですよ。

そしたら、その時後ろでちょうど「チーン」って鳴って、「イヤだー」って言ってたんですよね。

フリ(転)

そんなこと言いながら、

オチ(結)

その子の社内のプロフィールに「趣味長電話」って書いてるんですよ。

オチ(コメント)

よっぽど電磁波受けるのにそれ気にしないんかいっていう感じですよね。

【添削後】電子レンジを決して使わない人

設定(入り)

この前オフィスで同僚と雑談してたら、料理の話になったんですよ。

設定(起)

自炊してるとか、外食ばっかりとかみんな言ってたんですけど、

僕は手軽に調理するために、けっこう電子レンジを使うという話をしてたんですね。

レンジってすごくて、例えば、鶏肉もチンして食べれるし、お茶も水にお茶のパックを入れてチンするだけでお茶ができるので、お湯も沸かさなくていいからめっちゃ楽なんですよね。

で、みんなも「それ楽でいいね」とか「すごい!」って賛同してくれて、得意げになってたんですけど

フリ(承)

そしたら、一人のメンバーが、「私は電子レンジって電磁波が出るから心配で使わないんですよ」って言ってきたんですね。

「え?今、時代は令和ですけど?」とかって思いつつも「大丈夫じゃない?」って話しても、「ずっと前から危ないって信じてるんで」ってかたくなにレンジを否定してて

そしたら、ちょうどその時、後ろにあった会社の電子レンジが「チーン」って鳴って、その子が「イヤだー」って叫んで、みんな爆笑したっていうのがあったんですけど、

フリ(転)

今どき、電子レンジ使ってないって面白い人だなと思って興味がわいて、その子の社内プロフィールみたら

オチ(結)

趣味に「長電話」って書いてあって、

オチ(コメント)

めちゃくちゃ電磁波受けとるやないかい、携帯の!って

ついパソコンにむかってツッコんでしまいました。

Butの構造

電磁波気にしてレンジ使わないのに、携帯で長電話してる(お前が言うな)

あなたも、「お前が言うな!」と叫びそうになったこと、または「お前が言うな!」と言われたことを思い出してみましょう。そして、あなたの「お前が言うなの話」をつくってみましょう。

目次