講座をしていると「先生はずっと笑顔ですけど、笑顔のトレーニング方法はありますか?」と聞かれることが多いので、今日は口角の上げ方の話をします。
最近、手書きの頻度がめっっっきり減りました。
タイピングの方が早いし、後から見直して、文字がみやすいし、メリットが沢山です。
久々に文字をかくと、(あれ、自分ってこんなに文字汚かったっけ?)と目を疑います。
もともと汚かったんですが、さらにひどくなった。だいぶグレードダウンしてしまいました。
僕の癖は、力を入れず一画一画が続いた感じになるので、後から読み返す時に、どんな文字か考えながら読まないといけない。
皆さんも、自分の字に驚くと思います。めちゃ汚いですから。
多分、使わなくなったからペンを持つ筋肉が退化してるんだと思うんです。
で、本題に入るんですが、だから僕は頬の筋肉を鍛えています。
なんのためかというと、口角をあげていい笑顔ができるようになるためです。
口角は全然力が入らなくて、口角が上がらず口が真横に広がるだけだった。
なので最初はほおの下あたりを指先ででモミモミしてほぐすようにしていました。
そして、ほおの膨らみの下を斜め上に引っ張り上げると連動して口角も斜め上にあげる。
このマッサージというか、方法をしてから、最近は、口角がクッと上に上がるようになりました。
3週間もすると慣れてきて、指先を使わずとも頬の筋肉(大頬骨筋)だけで口角をあげれるようになりました。
やはり使わない筋肉は退化し、使う筋肉が鍛えられると感じています。
やっぱり、口角が上がっていると、いい笑顔に見えますし、楽しそうに見える。
印象がよくなるんですよね。
あなたも第一印象で「この人とは合いそうと合わなそう」とか無意識にジャッジしてるでしょ。
相手も同じです。第一印象で損をしないためにも笑顔を磨きましょう!
と言うことで今日は口角の上げ方の話でした。
今日のメールおもしろかったよーとかポジティブなご返信いただけると嬉しいです!
では、また^ ^