どーも、松本です。
今日のテーマは「親しい人だったらできるけど、そこまで親しくない人には言えない」についてです。
少し前ですが、笑いのコミュニケーションスクールの講座をしていて新たな発見がありました。
「親しい人だったら言えるけど、そこまで親しくない人には冗談が言えない」という感想が出ました。
あ〜なるほど、確かにそうだな、と。
親しい人だったら、冗談言えるけど、あまり親しくない人に冗談言えないということなんです。
講座の時は、親しくないと言えないよねっと思っていたのですが、講座が終わって考えてみました。
人はいつの段階で冗談が言えるようになるのか?そのラインを超えるのはいつか?
2人の関係だとすると、最初にどちらかが冗談を言っていると考えられます。
それで、それが面白かったら、自分(相手)も言う。その面白いと思う感覚・フィーリングが似ているとさらに、相手が笑ってくれるであろうことをいうと考えられます。そうやっているうちに心理的距離が縮まる。
どっちかが、先に言っているはずなので、自分から言えるよう、冗談を言える視点をたくさん持ちましょうと言うのが僕の結論になりました。
冗談というと語弊がありますので、面白いと思える視点を持ちましょう。ですね。
そこで、相手が言ってくれるのを待つ。と言うのも戦略ですが、聞き上手はつまらない。
やはり自分から能動的に会話を仕掛けたいと思いますよね。
ただボケるという選択肢しかないとやはり怖いと思います。
ですので他の視点(例えるとか俯瞰とか逆の発言をする)を持って心と言葉に余裕を持って臨むと、恐怖のハードルはだいぶ下がります。
うん、こんな風にお伝えできらもっと納得してもらえたかもしれないな。
ということで、今日は「親しい人だったら言えるけど、そこまで親しくない人には冗談言えない」という話でした。
では、また🤗