「なぜ、あなたの話は面白くないのか?」メルマガのWEB版

どーも、松本えるおーです^ ^

笑いが起きるエピソードトークの作り方簡単㊙︎7ステップは読んでいただけましたか?

エピソードトークを作る必要最低限の内容を詰め込んでいますので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

僕は笑いのコミュニケーションスクールを主催しています。

これまでに100回を超える講座を開催してきまして

500名以上の生徒さんに笑いを軸としたコミュニケーションスキルをお伝えしてきました。

300もの感想をいただき本当に嬉しいです。

 

 

俗にいう話し方教室であったり

コミュニケーションの講座というジャンルになると思いますが

他のコミュニケーション講座と一線を画すのは笑いに特化している部分です。

 

 

一般的なコミュニケーションの講座は

聞き上手や傾聴、会話のキャッチボールといった

主に相手の話を聞くことによって

円滑なコミュニケーションを図ることを

目的とされています。

 

 

一方、笑いのコミュニケーションスクールはでは

その逆。

 

 

自ら喋り、自分から話すことによって

会話の中で笑いが起きるような

コミュニケーションスキルを

高めるという全く別のアプローチ方法をとっています。

 

 

今でこそ「教える」という立場にいる僕ですが

最初から面白い人間だったか?と聞かれると

全力で、両手を前に突き出してNO!と答えます。

 

 

というのも

タイトルの「なぜ、自分の話は面白くないのか?」

と人一倍思っていたのが僕だからです。

 

 

・マジメだといじられる

・いい切り返しができない

・話終わった後「で?」っていわれる

・周りのリアクションが怖くて冗談がいえない

・会話を広げようにもコメントが全く思い浮かばない

・「何か面白い話して」と振られても何も思い浮かばない

パッと思いつくだけでこんな悩みがありました。

 

 

とにかく、うまく会話ができない

面白くないがコンプレックスでした。

 

 

なんとか自分を変えたい

面白い人になりたいと思い

周りの面白い人を観察するようになりました。

 

 

これはと思った面白い人に

 「なぜそんな面白いことがいえるのか」聞いてみたり

 ある時は面白い人の発想法を知りたくでルームシェアをしてみたり

 会話やコミュニケーションに関する本を読み漁り、動画やDVDを何度も見たり

 ネットで販売している情報商材を購入したり

 話し方教室やコミュニケーション講座に何度も何度も何度も何度もいってみたり

気づいたら400万円くらいのお金を使っていました^ ^

 

 

しかし、自分で実践してゆくうちに

ある程度のパターンがあることがわかってきました。

 

 

そしてそのパターンを自分で実践してみて、確率が高いもの効果があるものをストックしていきました。

一旦、自分でもわかりやすいように整理したら、これは僕以外でも使えるな。

 

 

これってパターンを知っているか知らないだけだと気づいてしまいました。

僕と同じように悩んでる人はこのパターンを知るだけですぐにできてしまうな、と。

 

 

そして、体系化したものを会話の中の笑いに特化した笑いコミュニケーション講座としてお伝えしています。

 

 

もし僕と同じように

本で聞き上手になりましょうというフレーズを鵜呑みにしていたり

何度も何度も何度もコミュニケーション講座に行きまくっても

なぜ会話が上手くならないんだろうと思っている人に伝えたい。

 

 

聞き上手だけでは会話上手になれないよ。

 

 

「え?聞き上手は会話上手じゃないの?」

そう思われたと思います。

はい、書き間違えではないんです。

 

 

この聞き上手は会話上手という言葉

一度は聞いたことがあると思います。

常識のように言われています。

しかし、この聞き上手が曲者なのです。

 

 

なので、明日は「聞き上手は会話上手」のウソ

についてお話ししますね。

お楽しみに。

では。

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