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中田敦彦のYouTube大学|オリラジ激動ヒストリーと藤森慎吾

オリラジ激動ヒストリー

2020/06/06

中田敦彦のYouTube大学、評判通り面白いですねーーー。

データ食うしな、見たいけどどうしようかなと、迷っていて、まだ中田敦彦のYouTube大学見てない人は是非この記事から読んで欲しい。

中田敦彦のYouTube大学が登録者数が20万人達成した時に、あっちゃんの相方の藤森慎吾がスペシャルゲストとして呼ばれました。

最初は藤森くんはあまり自分の話ししない、考えとか言わないから、今日はそれを出していこう!藤森くんの良いところを見つけていこうという趣旨だったんですが、結構最初の方から自然とオリエンタルラジオのヒストリーを二人で話す内容になる、でもこの動画が一番面白かったです。

台本とかなくて、二人の出会い、結成、武勇伝、チャラ男ブームとオリエンタルラジオのヒストリーを二人で思い出しながら話しているんですが、やりとりがめちゃくちゃ面白い。仲の良い友達と大笑いしながら昔話をしてる感覚に陥ります。

面白いのもありつつ、終始褒め合いながら、チョット感動もありっていう。

お互いが尊敬しあっているんだなー、感謝しあってるんだなーと伝わってくるんですね。

では、そんなオリエンタルラジオのヒストリーをエクストリーム芸人史風にダイジェストしてゆきます。

大きくまとめると3部構成です。

  • パート1 お二人が出会って、オリエンタルラジオを結成するまでの 『出会い〜オリラジ結成編』
  • パート2 デビューして偉業を成し遂げるオリエンタルラジオのお二人の心の葛藤 『オリラジ結成〜ブレイク編』
  • パート3 葛藤の中先輩に見出されブレイクした 『どん底〜チャラ男ブレイク編』

1パートごとお伝えしていきますね。敬称は略させていただきます。中田さん、藤森さんすみません。

パート1 出会い〜オリラジ結成編

中田敦彦のYouTube大学 チャラ男藤森慎吾とオリエンタルラジオのヒストリー

出会いからオリラジ結成編
 

二人は深夜の事故の受付センターのバイトで出会います。ここで中田が少し先にバイトを始めています。

藤森が入った頃には、とにかく面白い人がいるとバイト仲間の間で中田は話題になっていました。そしてバイトに入って最初に目に入った光景。

藤森「深夜に電話なんてかかってこないから、周りをバイトの子達があっちゃんを取り囲み、グワーやりながらドカドカ笑いを取っていた」

中田「話すの楽しみにしてたのは覚えてるけど、バイト先で、噂になってるとか知らなかった」

藤森「ぜんぜん!その姿は贔屓目なしで、あれはさんま御殿だった、超えてた」(笑)

中田「そんなに!超え」(笑)

藤森「衝撃だった!でも、あっちゃんのファッションが受けつけなくて、最初は仲良くはならないだろうなと思った」

中田「どんな格好してたっけ、革ジャンきてたっけ?」

藤森「いや、その時は赤と緑のペイズリー柄のパンツ、ピタッとしたTシャツで、うっすいサングラス、夜勤なのにサングラス、受付センターで外なんて出ないのにサングラス!」

中田「その時の俺のファッションを見てどう思った?」

藤森「格好がその、き、、、むちゃくちゃ気持ちワルかった」(笑)

中田「言葉に気をつけなさいよ、奇抜だったとか」(笑)

藤森「仲良くならないだろうな、と思っていたけどあっちゃんから近づいてきたよね」

中田「慎吾は華があったし、おオシャレだったから仲良くなりたいと思った」

中田は藤森のファッションに憧れて、代官山のハリウッドランチマーケットとか新宿のジャーナルスタンダートに服を一緒に買いに行って、慎吾に選んでもらってた。

当時、Bboyのファッションが流行っていて、タックトップの重ね着、キャップを斜めにかぶったら良い感じになるからって藤森に勧められて中田はそのまま購入。

中田「俺にタンクトップを重ねて着させた男だからね。それにキャップを斜めにかぶってバイト先に行ったらみんなに大爆笑された!大惨事!」(笑)

そんなこんなで、二人は仲良くなっていきました。

漫才なんて全く見たことなかった藤森は、中田の面白さをリスペクトして、中田は藤森の華のあるファッションをリスペクトして、お互いが得意なことを教えあっていた間柄だったそうです。

そんな中、藤森の人生を変える瞬間が訪れます。

藤森が中田の家に行った時、お笑いのVHSがブワーーーってあって。そのビデオに、中田の慶應大学1年の学祭の時にやった漫才のビデオがありました。

藤森「みたいみたいって懇願して。あっちゃんはヤダヤダ絶対見なくていいって断ったんだけど、こんな面白い人がどんな漫才するのか見たくてしょうがなくて拝み倒した。で再生して見て、、、そこから人生変わった、めっちゃくちゃ面白かった」

中田「比較がないから、もうあれだよね、ひよこの刷り込みと同じだよね。(笑)今まで漫才見たことないから、最初に見た親鳥だもんね」

藤森「そこからあっちゃんに対してリスペクトが出てきてお笑いに関して、、、バイト先の先輩と大喜利とかもさ、俺覚えてるぜ、あのジョナサンじゃない、デニーズかな?」

中田「思い出したわ」

藤森が中田やバイト仲間たちと人生初めて大喜利やったの時のエピソード。

中田「こんなファミレス店員は嫌だというお題だったら、『態度が悪い』とか『遅刻する』とか慎吾の答えは全然ボケになってない。そしたら一緒にやっていた他の先輩とかがつまんないって言い出して、どんどん言い方がエスカレートして」

藤森「陰湿だったんだ、言い方が!」(笑)

中田「ボケろよ!みたいなね」

藤森「で、すごい罵詈雑言浴びて、最終的にデニーズで」

藤森・中田「泣く!っていう」(笑)

藤森「それでお笑いの火がついてって、出会って2年くらい経って、お笑いやろうぜって誘い出した」

でも、中田は以前アンダーグランドで別の相方と漫才やったことがあって、相方とは喧嘩して別れています。

漫才のことになるとストイックになるから、空気悪くなるから仲悪くなりたくなかったらしいんです。

藤森「そんなに甘い世界じゃないし、友達関係壊したくないから、一緒に漫才やりたくないとあっちゃんは言ってた」

中田「友達としてサイコーって思ってたから、まず、崩したくなった」(笑)

そんな中、元住吉のワタミ。

その日中田は横浜の花火大会のデートでフラれて帰ってきて、元住吉のワタミで二人で飲んでた。そこでまた藤森が中田を熱く誘います。

藤森「俺とあっちゃんの絆は簡単には壊れないしって、絶対大丈夫だからって、結構熱く説得して、で、よしやろう!ってなって。そしたら、

その瞬間から、もうあっちゃんのスイッチ変わった。ホント空気感変わって『いますぐ会計して出るぞ!』ってもう口調も変わってるの」(笑)

中田「いますぐ会計して出るぞ!」

藤森「『なに、なに、なに』って」(笑)

藤森「家の近所の夜の公園に行って、漫才の練習するぞって、で始めてさ、初めての漫才、初めてのツッコミ、、、」

中田「元々書いてたネタがあったんだよな、夜の公園でな、元住吉のオリジン弁当の近くの公園ね、うん」

藤森「でぇ、もう友達関係マジで壊れてさぁ」(爆笑)

藤森「言ってた通りだって思って、むちゃくちゃ怒るじゃん、めちゃくちゃ嫌なこと言うじゃん、ビックリしちゃって、あれで。はーーって思ったけどさ、それはもう自分から誘ってるし、これはっもう食らいつくしかないなって思ってやった。」

パート2 オリラジ結成〜ブレイク編

中田敦彦のYouTube大学 チャラ男藤森慎吾とオリエンタルラジオのヒストリー

オリラジ結成からブレイク編
それから吉本入るまで半年ぐらいあって、中野TWLっていうところで二人はインディーズのお笑いのライブに出ました。

中田「一回やってみたかった。俺も怖かったのよ、ノリの良いやつだから、ノリで言われてたら厳しいなって。信用して、信用して、やめられたらショックでかいから。もしすべったら、こいつどうなるんだろうっていうのも見たかった」

藤森「うん、場数も俺踏んだことないし、一回やってみたいって」

中田「やったんだよね」

藤森「やったんですよ、、、どうなったんでしたっけ?」

中田「、、、ウケたんですよ」(笑)

藤森「ウケちゃったからもう俺その気になっちゃって。十何組出てて2位だった、一位は割とベテランのファンもいる感じで、俺たちはファンも誰もいない中いきなり出て2位、もう有頂天でね、最初の有頂天だな」(笑)

その初めてのライブのあと、二人は中野のマクドナルドに行きます。

藤森「でも、なんか、俺はすごい覚えてんだけど、あっちゃん自分で作ったネタだし、やっぱすごい得意げになってんだよ」(笑)

中田「あっそう!やだね」(笑)

藤森「俺も嬉しいんだけど、なんか初めてのライブだったしぃ、一言で良いからぁ、褒めて欲しかった」(笑)

中田「せつなっ!」(笑)

藤森「お褒めの言葉なんてないよ。だから、最終的に聞いたもんね。今日って、、、俺もいたから、あの結果だったんだよね?って。で、『そうだよ。もちろん』って言ってくれて、それでスッゲーやる気出たの覚えてる」

で、行けるかもってなって、インディーズはもういいってなって。でNSCに入るまで3ヶ月ちょいあって、あっちゃんがネタ100本書こうって書いてNSC入学。

4月入学

中田「同期ではんにゃとかトレンディエンジェルとかフルポンとかいたけど、当時バラバラでコンビを組んでなくて、みんなが一発ギャグやりまーすって言う中を、最初から俺たちだけ『どうもーーーー!』って仕上げた漫才をやってたね。」

藤森「仕上げた漫才をやってたんですよ。序盤結構苦戦したよね」

中田「序盤でなんか慣れてるねっ、上手いねって言われたんけど、なんか突き抜けなかったんだよね。で、武勇伝にいくのだ」

藤森「行くのだ」笑

中田「行くのだって言っちゃったよ」笑

藤森「最初全く、原型違う形だったからね、改良して改良して改良して1ヶ月くらいかかって武勇伝ができたね。武勇伝ができてからは嵐のようだったよね。」

完成した武勇伝をM1直前のネタ見せの時間で二人は披露しました。

ネタが面白くなかったら、手元のペットボトルをずっと見てネタを見ないっていう、超厳しい講師がネタを見るんですね。

その超厳しい講師がペットボトルを1回も見ることなく、見終わったあと「君らM1、準決勝までいくやろ、最低でも。今年のNSC東西合わせてもNO1は君らや」って言われた。

M1はプロも出るので、一回戦を突破するアマなんてほとんどいない。だからM1の一回戦を突破するかどうが、NSC全体の目標だった。

だから、そんな一回戦突破するのが誰だって言われてる中での「君らM1、準決勝までいくやろ、最低でも」のインパクトたるや凄まじく、一気にNSC同期の妬みの標的になったそうです。

そしてなんと、その授業の後がすぐM1の一回戦。「君らM1、準決勝までいくやろ、最低でも」と言われたその足で、ビックスクーター2ケツでレインボーブリッジ抜けて有明パナソニックセンターに到着、そしてM1本番。で、本当に準決勝までいった。

藤森「でも印象的なのが、、、偉業なのよ。NSC在学中にM1準決勝進出なんて、誰もなし得たことない偉業達成して嬉しいじゃない」

中田「うん」

藤森「準決勝進出したあと、公園で練習してたら、ベンチでうな垂れちゃって、このままいったらまずいって。もう売れんのは見えてたんだろうね。でも、その先がなにもないと、このままいったらまずいっていう憂い!その憂いを感じ取って」

中田「憂いを!」(笑)

藤森「すっごい先見てる!って」(笑)

中田「あははは」(笑)

藤森「俺なんて、イヤッホーー、在学中に、準決勝、突破!!同期にめちゃめちゃでかい顔して」(笑)

中田「その楽しみ方の才能すごいよな、本当に」

藤森「だから、本当に、ごめんね、なんか俺、得してて、人生」

中田「それがいいよ、それが一番いいよ」

藤森「その時、この人は底知れないなとは正直思ったわ」

中田「そこからはオリラジ特別扱いだったね」

藤森「でも俺なんか不思議とそこらへんが記憶ないんだよね」

中田「あー、ストレス溜まってたのかもなー」

藤森「かも知んない。番組が決まったとかあって、どんどんどんどん期待されてるのがわかって」

中田「慎吾がいきなりMCさせられて、慎吾がトイレから出てきませんって、ドンドンドンてドア叩いたら『無理だ俺』って泣いて出てきた」(笑)

藤森「2年前に大喜利できなくて、こき下ろされてる奴がいきなりMCなんてできるわけない」(笑)

中田「その辺りから、慎吾もくらってたんだ」

藤森「滑り出しよかったけど、最初のブレイク時は自分の中ではなんの感情もなくて。今だから言うけど、、、2011年に自分でチャラ男やって、なんかこう感触得たなって、ようやく自分の足で歩いてんのかなって、、、」

中田「そうかー、それは初めて聞くわ」

藤森「それまであっちゃんにオンブに抱っこで、オリラジ売れてるけど決して評価されてないとか、コンビレベルで見ても藤森足引っ張ってるとかそんなのあって、あんま記憶ない、あんまり思い出せない」

中田「辛かったのかー」

藤森「あっちゃんも辛かったろうけど」

中田「いや、なんかでも激しくてストレスフルだったけど、俺としては楽しくもあったていう記憶でもあるけど」

藤森「俺はキツかった」

中田「あー、しかも長いね、2011年までキツイって長いよね、そん時さー、なにをもって喜びにしてたの?」

藤森「いや、だからぁ、仕事じゃあなんの感触もなかったし、楽しみがなかったし、マジで勘違いだけど、いきなり大学卒業した22歳がもらうような金額じゃないお金をもらう、それを使うってやろうってことしか俺にはホント発散の仕方がなくて、それで正気保つというか、俺はこんなもの買えるんだからもっと自信持てよって自分に言い聞かすじゃないけど、、、辛かった」

中田「へー、めちゃめちゃデカイ車買ってたもんな、そうだったんだー」

藤森「ホント今思い出したらあの頃コンビ仲メチャメチャ悪かったじゃん」

中田「あー、まぁね。特に俺が押さえ込んでいたから」

藤森「あー、、、え?コンビ仲は悪いとは思ってなかった?」

中田「、、、」

藤森「俺が一方的に嫌ってた?」(笑)

中田「いや、あんま俺はそう思わなかった、嫌われてる感じはなかった」

藤森「あっそう。えーー、鈍感! まぁまぁ出してたけど思うけどね」(笑)

中田「あん時、3年ぐらいでいろいろ番組やって、全部終わるんだよな」

藤森「そう」

中田「完全に落ちた目で見られるんだよね。あのあたりはハードだったね」

藤森「きつかったねー」

中田「バーン行って、下がる時のつらさハンパじゃないんだよな」

藤森「だからそうだな、俺は自信なかったし。それで劣等感もあったから、藤森足引っ張ってるみたいな風潮もすごいあって、辛くて」

中田「それからよくチャラ男に行ったよな、そこが凄いよな。でもいつしか藤森くんの方が、よっぽど芸人だなって思ったことあって、楽屋で先輩にミニコントとか仕掛けられても蝶々発祥で返してるし、芸人っぽいってイメージにフィットしていったよね」

藤森「考え方変えたかもね、途中で。最初孤立してたけど、誰も先輩付き合いもしないし」

中田「あー」

藤森「で、仕事も減った時に先輩付き合いもしてみようとか、そんな中で、優しくて、運命的な出会いだったのが、次長課長の河本さんとの出会いだね」

中田「めちゃくちゃ可愛がられたよね。どういう状況だったの」

藤森「河本さんとの出会いははっきり覚えてて、日テレの全番組集合みたいな番組で、全員先輩で俺ら何にもできなくて、これマズイマズイってなって」

中田「うん」

藤森「あっちゃんもなんかやんなきゃって、当時ほとんどやってなかった武勇伝を全力でガムシャラでやって、全然ウケなかったんだけど」

中田「うん」

藤森「収録終わって、河本さんが俺のところきて『オリラジええやん、ちょっと雰囲気変わったなぁ〜。もっとシュッとしてんのかなって思ったけど、メチャメチャあのガムシャラ感よかったわ、俺ら先輩芸人そういうの見捨てへんからな』って言われて」

中田「あー、そうかー」

藤森「そっからだね仲良くなって、飯行くぞ、飲み行くぞ、カラオケ行くぞって」

中田「すごいよね、ひたすらカラオケ行ってたもんね」(笑)

藤森「チャラ男だって、結局、三茶のビックエコーで生まれたやつだからね」(笑)

パート3 どん底〜チャラ男ブレイク編

中田敦彦のYouTube大学 チャラ男藤森慎吾とオリエンタルラジオのヒストリー

どん底からチャラ男ブレイク編
 

チャラ男ができるには伏線があったんですねー

中田「2011年いいとも卒業間際から、先輩にグイグイ引き出されていくんだよ、そん時の慎吾が。タモリさんか?1コーナーでチャラ男をいいともの1コーナーにしようって」

藤森「俺はミーハーだから。いいとも、タモリ、毎週会うんだったら絶対に喋りたいと思って、メイク室にどうでもいい話題持ってて」

中田「とにかく、優しいからね」

藤森「『タモさんあれ知ってます?』って毎週毎週タモさんに話しかけてたら、ある時タモさん『お前、なんかあれだよなー、中身ないよなー』」(爆笑)

中田「あはははは!」

藤森「え?って、ドキってして」

中田「年上だし、なに話していいか話しかけられなかったんだけど、慎吾はさ、なんでもいい話から入るのよ『いやーー最高の天気ですねー』とかいって」(笑)

藤森「で、しばらく続けてらた、『中身ないよな、ぺらっぺらだよな』とかって『お前なんかチャラいんだな、内面が』って言われて『面白いよ、それ』って。」

中田「それで言うんだ、面白いよって」

藤森「これ面白いのかって」

中田「へー凄いねそれ」

藤森「そう、それで、そういう要素がだんだん集まって、あっちゃんとやってたラジオね」

中田「やってた」

藤森「ラジオの中でもちょっとだけ藤森がハジけるコーナーみたいなのがあって」

中田「DJ慎吾かな?」

藤森「かな?そのコーナーあっちゃんがやたら好きで、スッゲー面白いってやっぱ褒めてくれたけど、外出るとそういうの抑えて、オリラジのツッコミですから、みたいな顔してた、それが正しくなかったんだなぁって思ってね」

中田「それで火ついたのあやまんジャパンか?」

藤森「そうね、それがあって、あとね、いいともも卒業ってなったんだけど、2011年の4月のその翌月にしゃべくりセブンていうのがあって」

中田「あった、でもあん時って、チャラ男ブレイクしたから呼ばたんじゃなかったっけ?」

藤森「いや、あのねジャベくりセブンで世間的に一番バーってなった。しゃべくりセブンはチャラ男のキャラクターがはじめて認知された感じ」

中田「え?てことは、あのMCの皆さんはチャラ男のキャラ知らないんだ」

藤森「多分そんな知らなかったと思う」

中田「で、慎吾はモテるやつだから、女性遍歴を掘ろうみたいなのがあったんだ」

藤森「そう、俺しゃべくりセブンそれまで見てたけど、数々の腕ある芸人さんがみんな、ことごとく血だらけになって散ってゆくのを見てたんだよ」

中田「結構あれもハードな企画なんだよ」

藤森「ギャラいうとか、付き合った人いうとか、人数いうとか、どうやっても面白くならなそうな企画で、やっベって思ってたんだけど」

中田「そうだ革命起こしたんだ、あれ」

藤森「有田さんにこんなこと暴露しろみたいになったんだけど」

中田「うん」

藤森「えっとこれ、フツーに行っても変な空気になっちゃうんで、ポップに言っていいですか?みたいなこと言ったの。有田さん『お?何それ?やってみろよ』みたいになって」

中田「あーそこからなんだ」

藤森「こないだ抱いた子は〜〜〜、なんとかちゃんで〜〜〜す!」(爆笑)

中田「最低だけどな」

藤森「最低なんだけど、しゃべくりメンバーがめちゃめちゃウケてくれて、そこから何言ってもドッカンドッカン」

中田「確かにそう、清潔感があって、明るい感じでゲスいこというから、なんかみんな笑えたんだよね安心して、言い方も絶妙に包まれてたんだよね」

藤森「なんかわかんないけど、あん時はホントめちゃくちゃ気持ちよくて」

中田「あとホップステップジャンプ革命があったんだ」(笑)

藤森「パジャマ姿が可愛かった有名人、料理が上手だった有名人、で最近いつHした、っていう3本立てをホップステップジャンプで『なんとかちゃーん、なんとかちゃーん、おとと〜〜い』って言ったのがまたドカーンてなって」

中田「すげー近いっていうね」

藤森「それで、あの日に俺は感触があって」

中田「いや、あん時すごかったの。エレベーターホールの前でクリームさんとかネプチューンさんとか、藤森がでてく時にレジェンドが全員拍手」

藤森「すごかったわー」

中田「レジェンドがウワーって拍手して『大したもんや、大したもんや』って言ってたもんね」

藤森「クッタクタでスタジオ出て、いや、むちゃくちゃうれしかったね」

中田「あん時に大爆発したもんね」

藤森「そうだねー」

中田「ちょうど2011年だから震災もあったんだよね。震災の被災地のところに、俺たちロケ行くっていう仕事があって。初めて被災地に行くから結構緊張感あったんだよね」

藤森「うん、うん」

中田「芸人が被災地なんか行ってウェルカムなわけだろう、笑える空気じゃないんだから、と思ってちょっと恐縮しながら行ったんだよね。そしたら、瓦礫とかの中で、角材をバットにさ、少年たちが野球してたんだよね」

藤森「うん、やってたね」

中田「で、俺たちを見つけて、『あれぇ?うわぁ?チャラ男だーーー』って少年たちが角材のバットを投げ捨てて近づいてくるんだよ。『チャラ男だー、チャラ男だよー』ってなって」

藤森「被災地の人がみんな明るく受け入れてくれて、それも凄い背中押してくれたよね。あ、やっていいんだー、自信持ってやっていんだーって思って」

中田「大爆発してたよなー、先輩がみんな藤森藤森ってなったもんな、あれ凄かった」

藤森「いや、そこで初めて、ようやくコンビの関係でいうと、ちゃんと、あっちゃんと話ができるように、俺の中では、なったって思ってんの」

中田「あ、こう(同等)なんだ」

藤森「うん」

中田「あん時むちゃくちゃ頼りになったもんな」

藤森「イヤイヤイヤイヤ」

中田「そっからさ、藤森に頼って俺はテレビ出てたからさぁ、レギュラー番組も藤森が持ってきたし、笑いの取り方もなんかあったらじゃあチャラ男はみたいな感じで撮ってたもんね、ホント頼りになってた」

藤森「でもね、本当に、それまで牽引してもらってたってずっと思ってたし、ネタも俺作ってなかったし、ていうのがあったから、ほっとしたの」

中田「うーーん、そうかー」

藤森「あっちゃんに、相方に認めてもらえたかな?って。俺の中にずっとその基準があるのよ」

はい、ここまでです。どうですか?

面白いでしょ。感動するでしょ。

これがオリエンタルラジオのヒストリー、中田敦彦と藤森慎吾のヒストリーです。

ダイジェストでお伝えしました。

みたくなったらこちらから
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では。