講座をやっていると、同じ事象を見て笑える人と笑えない人の違いってなんなのか?と思います。
笑いのツボが多いか少ないかと言ってしまうとそうなんですが、なぜ多いと少ないがあるのか?と思います。
自分で言って自分で笑う人は他の人のことでも笑えます。
笑わない人はやけに笑いに厳しかったりします。
自分の基準を他人に押し付けているとも言えます。
「なぜこれが面白いんだろう」で止まってしまっている状態です。
または自分が言って笑ってくれなかったから、これで笑いが起きるのはおかしいと思っているのだと思います。
逆です。
自分が笑うから周りも笑ってくれるだけです。
笑いのセンスもない人の一言なんてほとんど面白くないわけです。
自分を特別扱いしても意味ないですよ。