エピソードトークの事例

勘違い

【入り】 前Twitterで申し訳ないなって思ったことがあって

【起】 「ふかんしょう」不感症っていうアカウントの人にフォローされて

【承】 なんだよ〜、エロサイトの勧誘アカウントかよ?ウザイなーって 警戒してたんですけど

【転】 よく見たら「ふかんしょう」じゃなくて

【結】 「かふんしょう」花粉症だったんです

【コメント】 なんか、勝手に警戒して申し訳ないなーって思って、 フォローバックして、めちゃくちゃいいね押しましたよね

勘違い

【起】 これ、知り合いの天然なお母さんの話なんですが、

【承】 綿菓子を食べてて、なんか味がしないなーと思ってたら

【転】 (But)

【結】 水に流せるティッシュだったて言うのが、 最近めちゃくちゃ笑った話です 口溶けはよかったかもしれんけど

言い間違い

【入り】 嫁さんの実家に行った時の話なんですけど

【起】 みんなで夕食を食べに行こうって話になって、街を歩いていたら

【承】 良さそうな、しゃぶしゃぶの店があったんですね

【転】 そしたら、嫁さんのお母さんが、そのしゃぶしゃぶ食べ放題の看板を見て

【結】 「へー、食べ食べしゃぶ放題なんだー」って言って

【コメント】 食べとしゃぶが逆になってたけど、義理のお母さんマジで言ってるぽかったから ツッコめなくて笑いこらえるの必死で死にそうだった

勘違い

【入り】 これ一昨年の2月の末の話なんですけど

【起】 僕、花粉症なんで、2月、3月はマスクないと致命的なんですね。 でもちょうどコロナが流行り始めた頃で、マスクがどこにも売ってなかったんです。

【承】 で、たまたま入ったドラッグストアに、あったんです。マスク残り2個だけ。 「うわ!ラッキー」って思って買おうと思ったら、はとむぎマスクって書いてあって、値段が500円もして、普通300円くらいですから、ちょっと高いなぁと思ったんですけど 見たらカテキン的なもので殺菌力がすごいみたいなこと書いてあって高けぇと思ったんですが、 なんせあと2個しかないですから、しゃーないって思って他の人に買われる前に、速攻買って帰ったんですね。 で、まさか買えるとは思ってなかったんで嬉しくて、早速つけようと思ったら、袋がひやっとしていてなんか重たいんですね。

【転】なんだろうなぁって思って開けたらはとむぎマスクってこういう白い四角のマスクじゃなくて

【結】 女の人が顔にやる美容パックだったんです。

【コメント】 むしろ口のところ空いてるわってツッコミましたよ

お前がいうな

【起】後輩にヒデオっていうのがいるんですけど、その子はだいぶ抜けてるんですね

【承】 前も、リスってアホですよねって言い出してきて で、「リスはアホなんですよ〜」「あ、そうなんや」 「リスってね、どんぐりを食べるんですけど、体がちっちゃいから、 半分ぐらい食べてどっかに隠すんです。でもリスアホやからどこに隠 したか忘れるんです」

【転】 って言う話を

【結】 僕に4回ぐらいしてくるんです。

【コメント】 どうなってんの!何回言うの?リスより忘れてるわって

お前がいうな

【入り】 昨日、上司の田中さんと飲みに行ったんですね

【起】 で、僕が最近奥さんとケンカばかりしてて悩んでたんで、相談したら 凄い親身になって聞いてくれたんですね。

【承】 田中さん、途中からスイッチ入って、奥さんの褒め方とか、夫婦円満のコツを話し てきて、半分説教みたいになってきて、うわコレちゃんと聞かんといけんやつだっ て思って、

【転】 眠いの必死で我慢して2時間ぐらい聞いてたんですけど、

【結】 最後になって、田中さん、バツ2だってわかったんです!

【コメント】 説得力ねぇーーーって、心の中で激しくツッコミみましたよ!

お前がいうな

【入り】 あのですね、我々の先輩で木村 祐一さんっていらっしゃって、 そのキム兄はすごくキッチリしてはって、先輩の代表みたいなところがありまして、

【起】 で、その木村さんがですね、「加湿器を買いに行くんでジュニアついてきてくれ」って 「あ、この加湿器えーなー、俺、じゃ、これ買うわー」って言って 「店員さーん、ごめんなさーい、これくださーい」って言うたら 店員さんが「こちら青色とピンク色がございますけどもどちらにしましょうか?」

【承】 って言われた瞬間にキム兄が「考えたら分かるやろーーー!何で40過ぎた男が家にピ ンク色の加湿器買うねん、青色に決まっとるやろーがー!」

【転】 言うてる(のに)

【結】 キム兄が真っピンクのポロシャツ着てたんです。

【コメント】 えええーーー!って。

お前がいうな

【起】 仲良くなった取引先の社長さんから、いい革靴を一足は持ってた方がいいよ、と言うアド バイスをもらったんです。伊勢丹の店員さんは知識も豊富だし、親切だから買うなら伊勢 丹がいいよって教えていただいて。ちょっといいかもと思って伊勢丹に行ったんですね。

【承】 すると、一人の若い店員さんが声かけてきて、社長の言ってた通り、色々試しばきさせてくれるんです。 靴脱がせてくれたり履かせてくれたり、その間ずっと片膝ついて、めっちゃ親切だなと思ってて。 さらにオススメのブランドや革靴の手入れの方法を熱く語るんです。 テンション上がってきて、わー、革靴ええなー、欲しいなーと思えてきて その子がどんな革靴履いてるのか気になって

【転】 パッと見たら、その子、、、

【結】 スニーカーだったんです。

【コメント】 説得力ねーーーって言いそうになりましたよね

意味ないじゃん

【入り】 結構前に昼ごはんで回転寿司にいった時の話なんですけど、

【起】 隣に座ったおばさまがタッチパネルの操作方法で迷ってたんですね。

【承】 教えてあげようと思って「これで選んで、このボタン押したら注文できるんですよ」って教えてあげたら、 「ありがとうー!これで注文できますー」って喜んでくれて、(ええことした なー)って食べてたんですね。で、少しておばさまが食べ終わって、帰り際に 「教えてくれたからコレあげる!」って言って

【転】中トロくれたんですけど

【結】 皿ごと渡されたんで、結局、僕が中トロ代払ったんです。

【コメント】 食べ終わった後気づいて、意味ねーつって叫びましたよね。

意味ないじゃん

【入り】 なぜ、今それするっていうのあったんですけど

【起】電車に乗ってて、結構空いてて、向かいにおじさんが座っていたんですね。

【承】 そのおじさんが、おもむろにカバンから、オロナミンCを取り出したんですけど、 手を滑らせて床にゴトって落ちたんですね。あ、落としたって思って見てて そしたら、おじさんが拾って、すぐに蓋開けて飲もうとするもんだから、 オロナミンCがブシューー吹き出して

【転】 おじさんブワーー口で受け止めようとするんだけど

【結】 全然飲めてない、全部ダダ漏れ

【コメント】 なぜ、今フタ開けたんってツッコミそうになりましたよ

意味ないじゃん

【起】 だいぶ前なんですけど、ヘイヘイヘイっていう音楽番組に、矢沢永吉さん、永ちゃんが出た時の話 なんですけど、

【承】 矢沢さんが、これはテレビだと、テレビといえども僕はやっぱり、ライブのミュージシャンだ から、お客さんもいるし、ライブ感覚でやりたいって言うて、 本当はそんなことは台本になかったんですけど、もう、楽屋からね、前奏かけてくれたら、走って行って、ステージ飛び出して歌うって言うのをやりたいんだけど、矢沢。どうかなぁ。みたいになって、 矢沢さんが言うたら、誰も断れないんで「あ、是非、それじゃお願いします」ってなって

【転】 楽屋のところから前奏バーーー流れて 永ちゃんブワーーー走って行ったんですけど

【結】 間に合わなかったんです。

【コメント】 ギリギリですよ、ギリギリ間に合わんかって、全く間に合わへんかったらええねんけど、 必死に飛んだけど間に合わへんかって

意味ないじゃん

【起】 最近、母親がスマホに変えて電話以外にLINE覚えて

【承】 嬉しそうに、たまに送ってくるんです

【転】 が、

【結】 送った後に、「LINE送ったよ」って電話してくるんです。

意味ないじゃん

【起】 会社がやたらノー残業デーを押し付けてくるので

【承】 水曜日は定時で帰るんです

【転】 けど

【結】 翌日は猛残業ですからね。

恥ずかしかった話

【起】 お盆に嫁さんの実家に帰省して、滋賀県なんですけど。ご飯を食べに行ったんです。広い料亭 みたいなところへ。ひと段落ついてトイレ行きたくなって、大の方に。

【承】 行ったらやたら人がいて、ちょっと恥ずかしいなぁと思って。音聞こえたらやだなぁ と思って、僕、普段は音姫のボタンなんて使わないんですけど、音姫のボタンがあっ たんで押したんですね。

【転】 そしたら普通、音姫ってじゃーーーーって言う水の流れる音じゃないですか、なのに

【結】 春のうららの隅田川ーって結構大きなボリュームで歌い始めて余計恥ずかしかったんです。

【コメント】 音もじゃーーーって連続していない、は・るの・うららーのって間が飽きまくってるから 全然音隠せてなくて、意味ねえーって、Wで恥ずかしかったですよ

恥ずかしかった話

【起】 居酒屋のチョレギサラダがすごく辛かったので、

【承】 「辛すぎて涙がちょちょぎれそうでした、チョレギだけにね」と店 員さんにいったら、

【転】 (But)

【結】 店内がうるさすぎてよく聞き取れなかったらしく、チョレギサラダ がもう一皿来た

ありえへん話

【入り】こんなことあるんだなぁって思ったことがあって

【起】 客先に行く前に時間があったんで、サンマルクカフェに入って席に座ったら、隣のテーブルでサラリーマンが二人、おそらく上司と部下なんですけど話をしてて

【承】 話をきていると、営業の成績を上司に詰められてる感じで、ピリついてるんです。 上司が「お前さぁ、いつになったら本気だすんだよ」って言って 部下は下向いて黙ってて 「やる気あんのかよ」って上司が言っても 部下は下向いて黙ってて

【転】 上司が「じゃあいい、来月達成できなかったら降格だから、わかった?」って言ったら

【結】 「申し訳ありません、聞き取れませんでした」って部下のスマホが応えて、タイミングが絶妙すぎて、周りの人爆笑でした。

【コメント】 コントかよってみんな心の中でツッコミ入れたと思う

ありえへん話

【起】 この前、海老名パーキングで有名なメロンパン買おうと思ってよったんです。

【承】 トングでトレーにとってレジに並んでたんです、行列できてて、うまそうやなぁ早よ食べたいなぁと思ってて

【転】 ふと前に並んでいた外人をみたら

【結】 パンをガシッとワシづかみで持ってたんですね。

ありえへん話

【起】 大学生の頃の話ですが、飲み会で、食べ物を残すの良い悪いで言い合いになったんです。で、僕は、出されたものは食べないと失礼だって言って、残さない派だったんです。Aくんは金払っているから残してもいい派だったんです。

【承】 言ってるうちに、白熱してきて、引くにひけず喧嘩ごしの言い合いになったんですけど、周りがまぁまぁと止めに入って、収まったんです。でもムシャクシャしてたので、めっちゃ酒飲んだら、いつの間にか寝てしまったんですね。

【転】 で、トントンって肩叩かれて「帰るよーー」起こされたんですけど、

【結】 なんか違和感感じてポケット見たら、ポケットがキャベツの千切りでパンパンだったんです。

【コメント】僕が残さない派だったんで、食べ残ったキャベツの千切りポケットに詰められてたんです、最悪でしたよ

ありえへん話

【起】 友人から聞いた話なんですが、友人には息子がいるんですが、

【承】 中一なのに全く反抗期が来そうにない息子が、自分で心配になったのか

【転】 (But)

【結】 「反抗期 仕方」で検索してたので、めちゃくちゃ笑った

ありえへん話

【入り】 この前ちょっとイラッとしたことがあって

【起】 スマホ充電しようと思って、ファミマのイートインコーナーに行ったんです。 おじさんがいて、おじさんの左に座ったんですけど、おじさんノートPCでカタカタやってる。

【承】 充電しようとコンセント見たら、コンセント二つ口あったんですけど、 おじさんが俺の側のコンセント使っててイラっとしたんですけど、 「まぁいいや」と思いながら仕方なく反対側の遠いほうに差したんです。 そしたらなんかコンセントが緩くて不安な差し心地で、だから俺側のコンセント使ってんのかとさらにイラッとしてて

【転】 で、そんな、コンセントまで使って何ノートPCでカタカタやってんのかなって思って画面みたら、

【結】 ソリティアしてたんですよ、トランプゲームの

【コメント】 そんなの家でせえ!って心の中で叫びましたよね

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