「伝え方が悪く相手に不快な気持ちにしてしまうことがある。きつい言い方になってしまう」と言うご相談です。
本当はそう思っていないんだけど、口からついて出てきて「あー言ってしまったな」と思うときありますよね。
例えば
何かを勧められて「ありがとうございます、後ほどいただきます」と言うところを「大丈夫です」と言って、断った感じになってしまい、ちょっと気まずい空気が流れる、とか。
「相性が悪いこと」を「ウマが合わない」と圧強めのフレーズで言ってしまったり。
ちなみに、補完関係にあるとか、足りないところを補える関係と言えるとオブラートに包めます。
これは、知っているボキャブラリー(語彙力)の多さに起因するものです。
なので、このご質問に関してはボキャブラリーを増やしましょうと言う回答になるのですが、「どうやって増やすんだよ?」とツッコミが入りそうですね。
これは、自分がつまづいたワードをネットで探します。
例えば「むかついた」の他の言い方ないかな?と探すとき
むかついた 他の言い方
むかついた 類語
このように検索ワードを入れて探します。
今度は「それはめんどい」っていう声が聞こえてきそうですね。
はい、そう言われると思って、僕がまとめました。
ネガティブなワードをボジティブなワードの変換する一覧表を作りました。
↓これです。
これ見て、サクッと語彙力を上げてください。
ネガティブワードを変換できるようになると会話でつまづかなくてすみますよ。
では。