会話やコミュニケーションの悩み|伝え方が悪く相手に不快な気持ちにしてしまうことがある。きつい言い方になってしまう。

会話やコミュニケーションの悩み|伝え方が悪く相手に不快な気持ちにしてしまうことがある。きつい言い方になってしまう。

「伝え方が悪く相手に不快な気持ちにしてしまうことがある。きつい言い方になってしまう」と言うご相談です。

本当はそう思っていないんだけど、口からついて出てきて「あー言ってしまったな」と思うときありますよね。

例えば

何かを勧められて「ありがとうございます、後ほどいただきます」と言うところを「大丈夫です」と言って、断った感じになってしまい、ちょっと気まずい空気が流れる、とか。

「相性が悪いこと」を「ウマが合わない」と圧強めのフレーズで言ってしまったり。

ちなみに、補完関係にあるとか、足りないところを補える関係と言えるとオブラートに包めます。

これは、知っているボキャブラリー(語彙力)の多さに起因するものです。

なので、このご質問に関してはボキャブラリーを増やしましょうと言う回答になるのですが、「どうやって増やすんだよ?」とツッコミが入りそうですね。

これは、自分がつまづいたワードをネットで探します。

例えば「むかついた」の他の言い方ないかな?と探すとき

むかついた 他の言い方

むかついた 類語

このように検索ワードを入れて探します。

今度は「それはめんどい」っていう声が聞こえてきそうですね。

はい、そう言われると思って、僕がまとめました。

ネガティブなワードをボジティブなワードの変換する一覧表を作りました。

↓これです。

あわせて読みたい
ポジティブワードBANK|ネガティブワードを言い換えてポジティブワードにする一覧表 会話をしていて自分の感情や気持ちが言えると、もっと会話が弾むだろうなぁ〜 「ポジティブな言葉だったらいいんだけど、ネガティブな言葉をそのまま相手に言ったら、ち...

これ見て、サクッと語彙力を上げてください。

ネガティブワードを変換できるようになると会話でつまづかなくてすみますよ。

では。

笑いのコミュニケーションスクールの入門講座 オンラインで参加できます!

【講座】 会話の笑い 入門コース

受講者2000人超えの講座 会話の笑い入門コース

 

目次