会話やコミュニケーションのお悩み相談|冗談を言ってすべった後どのようにして気持ちを持ち直していますか?

冗談をいう

先日、講座でご質問をいただきました。

冗談言って、すべったら、、、嫌ですよね〜

あなたは、すべったらどうしますか?

または、すべってしまった後どう持ち直しますか?

解決策というか、考え方とテクニック的なものが3つあると思います。

・相手に期待しない

・空気をいう

・時間が解決

まず、気持ち的な部分で言うと、相手に期待しない。

これは大切ですね。

自分の言ったことで笑ってほしいという思いが強すぎると、すべった時のダメージがデカいです。

なので、ウケたらラッキーくらいの気持ちの持ち方が楽です。

そして、次が空気をいう。

冗談を言った後に、すべったらその場の空気を口にします。

冗談が滑っても、その場の空気を言って共感が起きると笑いが起きて、結果的にはスベったことにならないので、精神的ダメージが激減されます。

また、空気を言えば笑いが起きるという手法を知っていると、最初にいう冗談のハードルがめっちゃ下がります。

気軽に冗談を言えるようになります。肩の力が抜けて最初の冗談が受けやすくなって好循環が起こりますので、おすすめの方法です。

そして、最後は時間が解決です。

元も子もないんですが、やはり時間ですね。

人は時間が経つと忘れる生き物です。

自分もそうですし周りの人もそうです。

なので、あなたの言ったことなんて1ヶ月後には誰も覚えていませんから、深刻に捉えないようにしましょう。

誰も覚えていなようなことに、気を揉むなんて時間がもったいないです。

笑いのコミュニケーションスクールの入門講座 オンラインで参加できます!

【講座】 会話の笑い 入門コース

受講者2000人超えの講座 会話の笑い入門コース

 

目次