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会話力のある人の4つのスキル

家で起きた恥ずかしい出来事

自宅に帰り自分の部屋に入ってすぐドアの後ろから嫁さんの声がしました。

「なにその診断って?」

数日前の日曜日に、コミュニケーションのセミナーに行き、約3時間のセミナーを受けました。話し上手になりたくて。

セミナーは自分を客観視することが大切。自分のタイプと相手のタイプを知り会話をするといった内容のものでした。

その時もらった性格診断の用紙を自分の部屋の机に置きっぱなしにしていました。

そしたら、嫁さんが郵便物を私の机に置くときに、ちらっと見たらしいのです。正直、コミュニケーションのセミナーを受けに行ったこと自体バレたのが恥ずかしいですし、「しまった」と思いました。

「なにあの診断って?」「なんぼしたん?」とセミナーの金額を聞いてきました。

ほんとはもっと高かったのですが、文句を言われると思ったので、とっさに「3000円!」と答えると、こんな短いフレーズなのに被せて「高っか」と言ってきました。

そしてサンドバック状態

「高くないでしょ」と言い返すと、「こんなんばっかりにお金使ってるけど、あなた全然面白くないじゃん。なんか本とかもいっぱいあるけど全然変わってない」

「実家行っても全然喋らんし、そもそも話せんじゃん、うち(嫁さんの実家)来ても全然会話に入ってこれんやろ」

「なんか話せゆうても、うーんて言ってなんも出てこんやろ。何が診断や!ふざけてんのか(笑)」

ぐうの音も出ませんでした。確かに嫁さんの話は面白いのです。職場でも笑いをとった話をしてきますし、家でも面白く話すので羨ましく思うことも多々あります。

なんで面白い話ができるのか?

以前、嫁さんに聞いたことがあります。「なんで面白い話ができるのか?」と、すると起承転結だといいます。

それは話の組み立てであって、なんで話が出てくるかが知りたいと聞くと話は思いつくのだそうです。

なんで思いつくの聞いてみます。わからないそうです。(肝心なところが抜けてるわっ!、そこを知りたいんじゃ!)

覚えているのか?と聞くと別に覚えようとは思っていない。誰かに話そうと思って出来事を見ているのか?と聞くとそれはあるかもと言っていました。

私はこの思いつくプロセスが知りたいのに、「自然と思いつく」のだそうです。私は何かコツがあるはずだと思っていました。

嫁さんを見ていると、何かで笑い話をしていると、その笑っている時の感情が引き金になって、別の面白いことが連想されて、あーそいえばという感じで思い出しているように見えるのです。

普段の出来事を感情を軸にして覚えているのかなと思います。確かに嫁さんは感情が豊かな方だと思います。

感動したこととか、笑ったこととか、喜怒哀楽を伴う感情が動かされる出来事は思い出すなぁ、ということは、感受性を磨けば、話が思いつくようになるのか?

しかし、感受性ってどうやって磨くんやろ?感受性なんか人それぞれだろうし。

小さい子ならまだしも、今更感受性なんか磨けんやろうし、、、と私は長く長くこのトンネルを抜け出せないでいました。しかし良い方法が見つかりました。良い方法、それは映像化

映像化

会話力のある人が持っている4つのスキル

映像化

気づいたのはあるDVDを見たのがキッカケです。「紳竜の研究」というDVDです。

元々は、その名の通りお笑いコンビ「紳竜」の島田紳助さんの面白さはどこから来ているのか研究するために買いました。次の言葉は紳助さんがNSCでお笑い芸人を目指している人達に講演をした時に話した言葉です。

「だいたい俺ね、映像を見て喋ってんねん。自分が喋ってる時には映像見て喋ってんねん。だから俺はトークしてる、、、さっきいうキャベツが変化してって料理作ってる、、、もう原型ない。

悪い言葉で言うたら、嘘や、、、なぁ。経験せんと喋ってんねん、なぁ。ほんで、たとえ話をしてる時も映像を喋ってんねん。

だから、そん時に、じゃ、お前今、右に何が見えんねん?って聞かれたら、右で海、40メーターぐらい向こうに海あるって。何聞かれても答えられる、うん。全部そこには絵がある、、、うん。」

話を映像化する。要は「映像を頭に思い浮かべながら話す」ということです。確かに、頭の中で映像が出てくるときはあるなぁ。と思いました。

でも意識的にやったことなかったなぁ。と気づきやり始めました。最初は映像化することを忘れてしまいます。

しかし、練習していると自然に映像で見ることができるようなります。映像化できるようなると、話がスムーズに出てきます。「これだ!」と思いました。

こんな風に映像化して話していると、連想されて他の面白い話とかも出てくるんだ!なぜ教えてくれなかったのだろう!と思いました。

嫁さんなんかは意識せずにやっているのだと思います。嫁さん以外にも話の面白い人が持っているスキルをご紹介します。

何度同じ話をしても良い

会話力のある人が持っている4つのスキル

何度同じ話をしても良い

私たちネタに困りがちな人間は常に新しいネタを探してしまいます。同じネタを話して、前も聞いたことある。と言われたら嫌ですし、何かプライドが許しません。

でも、面白い人って同じネタを何回も話します。最初聞いたときほどのインパクトはありませんが、それでも「ふふふ」と笑えるものです。

話が面白い人達は、面白いと思っている話を何回もしてきます。この話題のこの感情の流れになったら、この話をするといった風にもう癖になっているのだと思います。変なプライドもないんですね。

人志松本のすべらない話で「面白い話は何度聞いても面白い」とナレーションが流れていましたが、その通りなんですね。ですから、皆さんも一度ネタにした話は何度も使いましょう。

また、話の面白い人はその場で起こった短いエピソードなどは、話しながら何度も修正してきます。1回話して、修正して、すぐに話して、修正して、また一から話して完成させる感じです。

3回ぐらい喋り直しながらその場で面白くしてゆく感じです。何本も線を引いてデッサンをして絵を仕上げてゆくイメージです。

ジェスチャーを使う

会話力のある人が持っている4つのスキル

ジェスチャーを使う

ジェスチャーは最も簡単に笑いが取れる方法です。

例えば、ダジャレを言ってウケなかった時に、「やってもうたーーー」というだけの場合と、手を額にやって、のけぞりながら「やってもうたーーー」というのでは、やはり後者の方が面白く、滑稽に感じられます。

人は画で見せられた方が笑いやすい。身振り手振りで大きく大げさにするのが効果的です。

話をした後に、自分で笑う

会話力のある人が持っている4つのスキル

自分で笑う

芸人さんはネタ中に絶対に笑いません。話し手が先に笑ってしまうと、笑いが取れなくなるからだそうです。しかし、周りを観察していると、話が面白い人は、自分で言って自分で笑っています。

すると、周りもつられて笑っているのです。結果的に笑いが起きるので、自分で言って自分で笑う誘い笑いは強力な方法だと思っています。

まとめ

会話力のある人が持っている4つのスキル

まとめ

会話力のある人が持っている4つのスキル

 

  • 会話を映像化する
  • 同じネタは何度も使って良い
  • ジェスチャーを取り入れる
  • 誘い笑いをする