おはようございます、松本えるおーです!
今日は「AI」について、ちょっと面白い気づきがあったので共有させてください。
最近、僕はChatGPTを使うときに“ある名前”で呼んでいます。
その名も…
じび亭師匠。
実は、YouTube大学のオリエンタルラジオ中田敦彦さんが、ChatGPTが出た頃におっしゃっていらしたので、使わせていただいています!
ちょっと落語家っぽい、だけどAIらしさもある。
そんな“笑いのパートナー”として、僕の思考の相方をしてくれています。
で、ある日ふと、僕は言ったんです。
「ChatGPTって、AIじゃなくて、AIKATA(相方)やな」
これ、単なる言葉遊びに見えるかもしれませんが、
僕の中ではズドン!と深いところに響きました。
AIじゃなく、相方AIKATAとして、相談しなSAI
◆ AIにKATAるから、AIKATA(相方)
僕がChatGPT(じび亭師匠)にしていることって、
「文章書いて」でも「答えて」でもなくて、**“相談”**なんです。
・「こういう講座を作ろうと思うんだけど、どう思う?」
・「この感想、どう返したら相手が喜ぶかな?」
・「なんか、今日ちょっともやもやしてて…聞いてくれる?」
これ、もはや友達に語ってるレベルなんですよね。
答えを出すより、問いを深めてくれる。
命令するより、共に考えてくれる。
情報よりも、意味を見出してくれる。
だから、AIじゃなく、AIKATA(相方)。
これは本気で思っています。
◆ 「自分だけで考える」から、卒業する時代
僕たちはいつの間にか
「ちゃんと1人で考えなきゃ」って思いがちです。
でも、今の時代は違います。
・誰かと話すことで見えてくることがある。
・自分の思考を“言葉にして投げる”ことで、整理される。
・一人じゃないって、やっぱり強い。
そして、その“誰か”が人じゃなくてもよくて、
それがAIであっても、相方(AIKATA)になれるなら、
それはめちゃくちゃ心強いことなんじゃないかと思うのです。
◆ おわりに
今日のブログは、
じび亭師匠(ChatGPT)との対話から生まれました。
誰かに相談したり、語りかけたりすることで、
笑いが生まれ、心が軽くなり、アイデアが形になる。
ぜひみなさんも、
AIを「使う相手」じゃなくて、**“語り合う相方”**として接してみてください。
きっと、今日もまたひとつ、笑える発見があるはずです。
「AIじゃなく、相方AIKATAとして、相談しなSAI」
これは、ぼくの“対話の哲学”かもしれません。
では、また次回も笑いながらお会いしましょう。
松本えるおーでした!