笑顔は筋肉で作れる!あなたの笑顔や表情薄くなっていませんか?

笑顔は筋肉で作れる!

おはようございます。松本です。

昨日は、勉強会に出席してきました。どんな講座かというと、顔の筋肉を鍛えて、笑顔・表情の健康を保つ講座です。

参加した理由は3つあって、

1つ目は、あるとき何気なく、顔の自撮りをしてみたら、「たるんでるなーーー」と心底思い、ダメージを受けたていたからです。

ほうれい線も目立ってきて「誰このおっさん?老けたなー」みたいな感じになるし、自分の顔の写真は取らなくなりました。風景ばっかし。

2つ目は、講座に参加された方に、表情の話やアドバイスもできたらいいんじゃないか。と思ったからです。

笑いのコミュニケーション講座をしている時、たまに参加されている方の表情が気になる時があるんです。

表情が変わらないというか、、、あんまり喜怒哀楽を出さないというか、、、

ワークをするのですが、表情が硬い人に話している方からすると、「あれ、この人どんな風に思っているのかな?」「あれ、面白くないのかな?」と気になってしまいます。

表情がない人はリアクションが薄いと思われて損をしているんじゃないかと思うのです。

そして、3つ目はその人の第一印象です。

これは女性も男性も関係なく、笑顔の人の印象が断然良い。

もしかしたら、この笑顔のパワーに気づいているかもしれないし、気づいていないかもしれない、思っているけどできない、わからないのかもしれない。

そんなところがアドバイスできればなと思ったから、笑顔と顔の表情の勉強をしにいきました。

一般的に表情っていうと、美容や印象からアプローチをするものが多いですが、この講座は科学的根拠に基づいた、安心・安全の講座でどちらかというと予防医学的なアプローチでした。

年齢共に体の筋肉は落ちてゆく、顔の筋肉も同様。だから鍛えましょう。表情の健康を保ちましょう。ということです。

頭部の筋肉は57種類から構成されている。そのうち表情筋は首の筋肉を2つ入れて20種類とか。

よくテレビで出ている、顔を急にぐしゃぐしゃにするのはかえって逆効果。

思っていたよりも、かなりアカデミックな講座でした。

そして、表情はコミュニケーション能力の向上にもなるとうたわれていて

表情筋が衰えていると、各パーツが本来の位置からずれてしまっているので、自分は笑顔でいるつもりでも、相手にとっては、あまり笑っていないように見えたり、引きつった笑顔にしか捉えられかねず、本心が相手に届かないといったコミュニケーションギャップが生じてしまいます。
また、相手の話を聴く際、目がキリッとしていなかったり、口がポカンと開いてしまっていると、相手に悪い印象を与えかねません。

なるほどな。確かにそうだよなと再認識することができました。

大切なのは、ツボ押しと、口の中べろグルグル、時間ないときは口の中べろグルグルだけでもいいとのことでした。

口の中、べろグルグル。ゆっくりと右回し1回、そのあとに左回し1回、それを10セット。

やってみて初めて分かるんですが、結構しんどい。全然グルグルできない。

べろの根元が痛くなって、3セットで諦めました。

先生もおっしゃってましたが、すぐに効果は出ません。継続は力なり!3週間すれば変わる!とのこと。

今日はここまで。

では。

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