笑いのコミュニケーション講座を聞いて、会話のSEO対策やGAME(GAP,MATCH,EMPATY)の原理を知ることができました。
試そうと思うのですが、会社だとキャラがで確率されているため、なかなか自分のキャラを変えられない。どうすれば良いでしょうか?
というご質問を受けました。
回答としては「まず、できるところからはじめしょう」です。
いきなり、ギャグやネタをやって爆笑を狙わない。
そして、これが一番大切なのですが、
よく笑ってくれる人でチャレンジする。
クスクス笑いが起きそうなところからやってみること、これです。
最初から笑ってくれなさそうな人や、相手の人となりがわからない初対面の人で試すのではなく、身近にいるよく笑ってくれそうな人で練習をするのです。
そうすることによって、だいたい笑ってくれるので心が折れずにすみません。
と同時に、よく笑ってくれる人はリアクションをとってくれますし、何かしら返答をしてくれるので「あ、こんなふうに受け取られたんだ、こっちの言い方に変えよう」とか「聞こえづらかったんだな、もっと声を大きくしないとな」と自分の反省点が見つかります。
まずは、場数が踏みやすい、よく笑ってくれる人でチャレンジします。
そして、SEO対策やGAMEの原理を意識していきます。
まずはSEO対策の部分ですが、、、
会話を笑顔でする。キャラ変わったとは思われません。
映像化。自分の中の問題なので、キャラが変わっとは思われません。
オーバー。まずは大きく頷くから。キャラ変わったと思われない。
体を使って笑う。これはリアクション大きくなるので恥ずかしいと思うかもしませんね。
GAMEの原理の部分はどうでしょうか?
GAPを使う。これは急に使ったら、周りの反応が「え?」てなりますよね。
周りの空気をいう。キャラが変わった感じにはならない。
例えを覚えていう。キャラが変わった感じにならない。
おそらく、言うときに笑わせてやろうとすごく意気込んでいる。
GAPの部分が先行して、イメージが芸人さんみたくなってると思われます。
もしくは、もっとギャクとかネタ的なことをして笑わそうとしていると思います。
そんなハードルが高いところからはじめなくていい。
そうではなくて、サラっと思いついたようにいう。
頭でっかちになって行動ができないのが一番もったいない。
おそらく、具体的なフレーズがわからないので、こんな質問が思い浮かぶと思うんです。
なので、アドバンスで具体的なフレーズ学んでくださいね。