どーも、松本です。
今日は感情出せるって大切という話です。
先日、フリーランスや社長仲間との会合でした。
僕が笑いのコミュニケーションスクールをしているので、芸人さんだと勘違いしているフシがあって、無茶ブリをしてくるんです。
今からなんか面白いこと言って、とかやたらハードルをあげてくるんですよ。
ま、これも勉強だと、これも経験だと、この経験を講座に活かしたり、受講していただくみなさんへ「無茶ブリされたときどうするか」みたいな形で昇華できればいいなと思いつつ対応するのですが、、、
もうね、スベらせようっていう空気がプンプンするんです、周囲の。
こんな状況は誰が何言ってもスベりますから。
で、そのスベったところを笑うっていう。悪質なイジメです笑
正直、シンドイw
正確にはスベったところに、一言入れて、それで笑いが起きるのですが、、、
自分も半分笑いながら、半分キレながら「こんなの誰でもスベるわ!」と言ってストレス発散する、くらいしか思いつきません。
こういう経験をして、考えて、閃いて、講座で「無茶ブリされたときどうするか」というテーマで話せる日がいつか来るといいな。。。
でも、思い返すと「この感情を出すこと」が僕は以前はできなかったんです。
感情を出せないっていうんですかね。
自分の感情を出すのが恥ずかしいと思っていた時代もありましたし、腹たつやイライラをストレートに表現してしまうと、周りが怒ったりすると嫌だなと思って、感情を出せない。
しかし、笑いを取り入れるとヘビーな内容も軽くなる。
腹たつこととか、イライラすることを笑いを交えていうことで、マジ加減が少なくなってストレス解消になる。
笑いとセットでいうことで感情をあらわせるようになりましたね。
では、また!^ ^