笑いのポイントは多ければ多いほど良い

7月23日 雨 池袋のデニーズにて

おはようございます。松本です。

岡本社長の会見も長かったけど、梅雨も長い。もう7月もぼちぼち終わる頃よ。

ま、去年みたく暑過ぎるのよりかまだマシですけど、クセが強いなと思います。

この前の講座をしていてまた気づいたことがあります。

講座の中で、「笑えるようになりましょう」と伝えているのですが、よく笑えるようになると笑いのレベルが上がるのでしょうか?という質問を受けました。(確かこんなニュアンスだったはず)

僕は笑いのレベルが上がるというニュアンスに違和感を覚えました。

もしかしたら、僕がそんなニュアンスで話しているのではないか?と思ったからです。

伝え方を間違っているのではないかと思ったのです。

人それぞれ、笑いのポイントは違います。笑えるポイントが多ければ多いほど面白いと感じることができます。

あと、笑い声の大きさって言うか、笑った時のボリューム。面白ければ面白いほどボリュームが上がる。

俗に言うよく笑う人(通称:ゲラ)は笑いのポイントが多く、笑った時のボリュームも大きいですよね。

でもこういう人がいると場が明るくなりますし、2人きりでも話がしたいなぁと思いますよね。

要は、自分から先の笑ってあげると相手もリラックスしてくれる。

だから、そういう笑いのポイントは多い方が良いですよ。

大きい声で笑うと自分も相手も気持ち良いので心の距離感を早く縮めることができますよ。

ということを伝えたかったのです。

今日はここまで。

では。

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