自分が話していて「あれ?今何の話していたんだっけな?」と話を見失うことありますよね。
僕もノープランで話すと、だいたいぐちゃぐちゃになります。理路整然と話せないんですね。
笑いとかなしで、普通に人にわかりやすく理路整然と説明する時はPREP法をつかって話します。
「結論→理由→事例→結論」の順番に話す方法です。
「Point(結論)→Reason(理由)→Example(事例)→Point(結論)」の頭文字をとってPREPになります。
PREPの流れが頭にあると、相手にわかりやすく伝えることができるます。
なぜなら結論を先に言い、その後に理由と事例を付け加えることで相手はなるほど、と思います。
そして最後に結論を言うことで再認識してもらえます。
また自分の中でも今どこの話をしているのかチェックしやすくなります。
なのでPREPの流れが頭にあると相手にわかりやすい説明ができます。
PREP法でググると色々な方が説明されていますし、過去に僕も説明していますのでリンクを貼っておきます。
話がまとまるPREP法講座 NO2 PREPの例
https://youtu.be/d4GXgxnRjO4 【話がまとまるPREP法 PREPの例と派生の型】 実際にPREP法を使った話の事例をみてみましょう。 ビジネスで使えるPREPとちょっとフランク...
話がまとまるPREP法講座 NO3 映像化のメリット
https://youtu.be/p5nxtz9XaUY 【話がまとまるPREP法 映像化のメリット】 話す時に、話の内容を頭の中で映像化しながら喋るとメリットがたくさんあります。コミュニケ...