コミュ力アップのトークフレーズ|会話が続かない口下手さんでも使える便利なフレーズ BEST10

口下手さんでも使える便利なフレーズ
目次

口下手さんで使える便利フレーズ集 トークのアイスブレイク

会話の中で意識して使うと便利なフレーズがあります。

それを使うことによって、会話がスムーズに返せたり、つなげたりすることができます。

僕が観察してきたコミュ力の高い人は、うまいつなぎ言葉を持っていました。

同じようにマネをして使うと、違和感なく話のつなぎができてとても便利だと感じて使っているものがありますのでご紹介します。口下手さんも会話下手さんも話が続かない人も一度ご覧になってください。

そのまま使える便利フレーズ集です。

どんどん増やしていきますが、その中でも便利なベスト10を先にご紹介します。

1.「いいですねー」

2.「拾ってあげたいんだけど、ちょっとしんどいっす」

3.「さっき、〇〇って言いそうになりましたよ」

4.フライング「ありがとうございます」

5.「褒められて伸びるタイプなんで」

6.「はい、好感度を上げたいんで」

7.「それ、いいですね。なんか目につきました」

8.「今の冗談だったんですけど、スルーだったんでめっちゃ恥ずかしいです」

9.「本気出したら〜〜」

10.「どうする?〇〇だったら」

それ以外にも便利フレーズありますので、事例をニュアンス見てご参考ください。

会話の便利フレーズ1「ちなみに」

便利なフレーズ「ちなみに」です。

話を始めるときの枕詞のようなフレーズです。全然ちなんでいなくても、なんとなく話を続けるときに便利なフレーズです。

「ちなみになんだけど〜、」

「ちなみに、さっきの話なんだけど」

言葉にさほど意味はありませんし、相手もいちいち「なんでちなみに?」なんて聞いてきません。「えー」とか「えーと」のようなものです🤗

 

 

会話の便利フレーズ2「それから?」「それで?」

便利なフレーズ「それから?」「それで?」です。

相手の話に興味を持っているよと伝えることができます。

「それから?」と聞くと、”その先どうなったの?聞きたい”というニュアンスになります。

この1フレーズを何回でも使えるという、便利ワードです。

「うなずき」や「はい」以外の肯定的フレーズとして使えますので、レスポンスのワンパターン化を防ぐことができます🤗

 

 

会話の便利フレーズ3「いいですねー」

便利なフレーズ「いいですねー」です。

話を聞いた直後の一言目に「はい」の代わりに使ったり、褒めるときに使えます。

まず肯定して褒める、後から理由を考える。

最初に「いいですね」とか「いい」と言ってしまうといい理由を考えざるを得ません。

ポジティブフィードバック矯正ギプスのようなフレーズです。

会話の便利フレーズ4「だとしたら〜」

便利なフレーズ「だとしたら」です。

相手がボケてきた時に、そのままその話に乗っかって話をつなげることができるフレーズです。

「だとしたら」と口にすることで本当にそうだったらと考えざるを得ない状況が作れます。

会話を拾っていくことで、ボケ甲斐があると思われて話しかけられやすくなります。

ボケたがりの上司に確実に可愛がられるようになりますよ🤗

先輩が「お前って、こう、ぬりかべっぽいよね」と言ってきた

→「だとしたら僕、足短すぎて自転車乗れないですよ」(笑)

先輩が「お前って、とにかく明るい安村に似てるよね?てかもう安村じゃん」とからかってきた。

→「だとしたら、僕明日から、パンツ一枚で会社に来て仕事しないといけないじゃないですか」(笑)

代わりに資料を作ってくれた上司が「あー、めっちゃ頑張ったよ俺、資料作成代100万円でいいよ」と言ってきた。

→「だとしたら、僕の家族、明日から路頭に迷うことになりますよ」(笑)

先輩が「お前って、ブサイクだよね、そんな顔だったら彼女とかできないだろ?」

→「だとしたら、僕の彼女にとても失礼なこと言ってますよ、先輩。あと、そんなん聞いたら親も泣きますよ」(笑)

会話の便利フレーズ5「もし〜だったら」

便利なフレーズ「もし」です。

「もし」という考え方を持っておくと、相手の話を聞いて話を膨らませる時に便利です。

「もし〇〇だったらいいね」

「もし〇〇だったらやだな」

「もし〇〇なら、こうなるんじゃない?(未来を予想)」

「もしかしたら、〇〇が原因だったんじゃない?(過去を予想)」

この4フレーズで会話を膨らませることができます。

会話の便利フレーズ6「例えば?具体的には?」

便利なフレーズ「例えば?」です。

話を広げようとしても思いつかない時に、「例えば?」「具体的には?」と言って時間稼ぎとして使えます。

相手はさらに細かく言ってくれるので本当に話が広がることを引き出せます。

無意識で使っている時もありますが、意識的に使うことによって相手の話を引き出すのに便利なフレーズです。

会話の便利フレーズ7「だからなんだって話なんですけど」

便利なフレーズ「だからなんだって話なんですけど」です。

ネタとしてあまり面白くない話をするときに使います。

話をして相手が「だから何なんだ」と思っていそうな時

最後に「まぁ、だからなんだって話なんですけど」っていうと、聞いてる相手が思っていることを言い当てられた感じになるので笑いが起きます。

 

 

会話の便利フレーズ8「ごめん、いいすぎた」

便利なフレーズ「ごめん、いいすぎた」です。

調子に乗りすぎて思ってもみなかった言葉が出て相手にダメージを与えてしまったり、冗談で言ったつもりなのに相手の表情が曇ったりした場合、すぐに謝りましょう。

「ごめん、言い過ぎた。ディスったんじゃなくて盛り上がると思って、、、」

「すみません、言いすぎました、悪気があって言ったんじゃないんです」

悪気があって言ったんじゃない、その場がウケると思って言ったとすぐに謝れば禍根を残さずにすみます。

 

 

会話の便利フレーズ9「〜知らんけど」or「わかんないけど」

便利なフレーズ「知らんけど」です。

関西の方がよく使いますね。

最後に知らんけどっていうと、責任がなくなるか感じがするので、その前になんでも言えてしまう便利なフレーズです。

「この映画、全米が泣いたっていうパターンやろうな〜。知らんけど」

冗談を言うハードルも下がりますね

 

 

会話の便利フレーズ10「切腹します」

便利なフレーズ「切腹します」です。

軽〜くお詫びをするときに便利なフレーズです。

お詫びの言葉だけだとちょっと寂しい時に便利です。

彼女に買い物を頼まれていた大根を買い忘れて

彼女「もー、大根買ってきてって言ったじゃ〜ん」

あなた「あ忘れてた、、、なんかすいません、、、切腹します」

大袈裟に言うことで、ヘビーにならず相手をクスッとさせることができます。

会話の便利フレーズ11「拾ってあげたいんだけど、ちょっとしんどい」

便利なフレーズ「拾ってあげたいんだけど、ちょっとしんどい」です。

相手があからさまに笑わせてきているけど、そこまで面白くない場面ってありますよね。

リアクションをしないのも可哀想ですし、毎回ウソ笑いしてもこっちが疲れちゃいます。

例えば、会社の先輩が「このつくね、熱っくね?」と言ってきた。

先輩の顔を見ると笑って欲しそうな表情をしています。

こんな時に「拾ってあげたいんですけど、ちょっとしんどいっス」

と言ってあげると、経験上99.9%笑い取れます🤗

 

会話の便利フレーズ12「〜〜って聞いてもいいですか?」

便利フレーズ「〜〜って聞いてもいいですか?」です。

聞きづらい質問をする時の便利な言い回しです。

例えば初対面などで、結婚している?とか子供いるの?とかちょっとプライベートなことを聞くときに便利な方法です。

「結婚してるかって聞いてもいいですか?」と許可を入れる感じにすると、聞かれる方も配慮を感じられハードルが下がって便利です🤗

会話の便利フレーズ13「ファンになってもいいですか?」

便利フレーズ「ファンになってもいいですか?」です。

相手に好意を伝えたい!でも好きですというのもちょっとオーバーな感じがする、かといって好意を伝えられないのも気持ち悪いし残念すぎると思うとき便利なフレーズです。

「ファンになってもいいですか?」と許可をえる感じにしたり

または「ファンになっちゃいました」と相手がどう思おうが

こっちから一方的にファンだと言い切ることで相手に好感を持ってもらえます。

会話の便利フレーズ14「自分はそう思ってなかったけど、そう言われるとそうかもしれないですね」

便利なフレーズ「自分はそう思ってなかったけど、そう言われるとそうかもしれないですね」です。

使い所としては、会話中に同意を求められた時に「自分ではそう思っていないけど、違うといって空気悪くなるのも嫌だな」と思った時ですね。

言われた内容を否定せず、同意しているような言い回しですが、かもしれないと言ってるだけで同意しているわけでもない。

かつ、自分はそう思っていなかったと自分の本心をいうことで自分に嘘をつかなくてよくる、めっちゃグレーな言い方です。(笑)

両方等も肯定しておくと、言われた相手も否定された気分にならないので後から何か言われることもありませんよ。

会話の便利フレーズ15「確かにその時はそう思ったけど、今は変わった」

便利なフレーズ「確かにその時はそう思ったけど、今は変わった」です。

一度、自分の言ったことを簡単にひっくり返せる前言撤回フレーズです。

また、自分の意見や考えを言えない原因は「他人から指摘を受けるかも」「考えが変わる可能性があるかも」と考えてしまうからです。これだと自分の意見や考えがいつまでたっても言えません。

かくいう自分も自分の発言に一貫性を求めすぎ会話に消極的でした。

でも人の意見なんて時と場合と経験によって変わるものです。

このことがわかってから「確かにその時はそう思ったけど、今は変わった」と後から気軽に言えるようになりました。

会話の便利フレーズ16「それ今、お医者さんに止められてるんです」

便利なフレーズ「それ今、お医者さんに止められてるんです」です。

無茶ぶりをされたけど、無茶ぶりに乗れそうにない時に、無茶ぶり回避に使います。

「むちゃぶりだなぁ〜、、、」

「それいま、ドクターストップかかってるからできないんだよね」

「その無茶ぶり、ピンポイントでお医者さんに止められてるんですよ〜」

「ドクターのストップがかかってるからできないんだわ〜、ドクターストップかかったなかったらなぁ〜」

こんな言い回しで無茶ぶり回避しましょう。

会話の便利フレーズ17「そういうのしたらダメってお母さんに言われてるから」

便利なフレーズ「そういうのしたらダメってお母さんに言われてるから」です。

これも無茶ぶり回避のフレーズです。

「無茶ぶりしてくんなー、むりむり!そういうのしたらダメってお母さんに言われてるから!」

ちなみにだいの大人が言うことによって冗談とわかりますから、小中学生が言っちゃうとマジにとられちゃうので注意が必要です。

初対面でも使っちゃダメですよ。本当にお母さんに言われてるのかな?って勘違いされて笑い起きなくなりますからね。

会話の便利フレーズ18「変態ですね」

便利なフレーズ「変態ですね」です。

このフレーズの使い所は、相手がボケてきたが中途半端なときや、ボケてはないけど自虐ネタで馬鹿ともアホとも言えない、かといって同意して寄り添ってしまうとそれはそれで面白さが半減してしまうシーンで使えます。

「昨日いったランチのたまごご飯が美味しくて3杯もおかわりしちゃったよ」

「、、、3杯も、、、変態ですねー😄」

けなしすぎず、寄り添いすぎず、中間のニュアンスで言います。

「変態ですね」と言った後に、相手が本気で受け取った反応の場合、後に「ストイックすぎます」と繋げれば褒め言葉になりますのでこれまた便利です。

会話の便利フレーズ19「さっき、〇〇って言いそうになりました」

便利なフレーズ「さっき、〇〇って言いそうになりました」です。

会話中、ちょっと遅れてツッコミワードが見つかった時や冗談を思いついたときに使えます。

その瞬間では思いつかなかったけど、少し経ってから「さっき、ああいえばよかったな」と時間差でツッコミを思いつくことがあると思います。

そんな時は「さっき〇〇って言ってたじゃん」と話を一旦戻して

「〇〇って言いそうになったよ」

「〇〇って言えばよかったです」 

というと、思いついたツッコミやボケを捨てずに使うことができます。

例えば

あなた「さっき、Aのやつめっちゃ話暴走してたじゃん?」

友人「うん」

あなた「脱走したダチョウかよってツッコミそうになったわ!」

友人「あはは」

会話の便利フレーズ20 フライング「ありがとうございます」

便利なフレーズ フライング「ありがとうございます」です。

これは先に「ありがとうございます」と言って相手に期待している行動を取らせる方法です。

例えば、会社で数量限定のお土産が配られている時、配っている人にチラッと目を合わせニコッとして「ありがとうございますー」とお土産をもらうより先にお礼をいうと、笑いも起きながらお土産GETできます🤗

先に「ありがとうございます」とフライングすることで、相手は渡さざるを得ない状況に立たされるのですが「しょうがないなー」と言って渡してくれたり、「まだ渡してないから」っとツッコミが入りコミュニケーションが生まれます。

会話の便利フレーズ21「昔そうだったんです」

便利なフレーズ「昔そうだったんです」です。

会話中に、あなたが若干変なモノに例えられた時に「昔そうだったんです」とか「昔やってました」と返す方法です。

「よく言われるんです」の代わりにも使えます。

例えば「君、ぬりかべに似てるね〜」と冗談で言われた時、「よく言われるんですよ〜」よりも「昔はそうだったんです〜」と返した方が意表を付いた返しになりますよね。

具体的なモノじゃない場合も面白くなります。

すごいオウム返ししてたら「ピッタリ返してくるねー、やまびこみたいだね」って言われたとき、ちょっとどう返していいか戸惑いますよね。

普通は「ですよね〜」とか「返し過ぎでした」と返すと思います。

そこを「はい、昔やってたんですよ」と返すと言われた相手は意表をつかれて「え!やまびこやってたの?」ってなりますよね。

続けて「秘密ですよ」とか「はい、主に高尾山とかで」って繋げたら普段とはちょっと違った会話の流れになって面白くなりますよ。

会話の便利フレーズ22「褒められて伸びるタイプなんで」

便利なフレーズ「褒められて伸びるタイプなんで」です。

褒められた時に使います。否定しないパターン。

「〇〇さんって仕事がデキる人ですよね」

「はい、ありがとうざいます。否定はしないです。褒められて伸びるタイプなんで」

「あはは、否定しないんだ」

自分でも褒められて伸びるタイプなんだと公言してしまいます。

会話の便利フレーズ23「はい、自分でも薄々そうじゃないかと思ってたんです」

便利なフレーズ「はい、自分でも薄々そうじゃないかと思ってたんですけどね」です。

これも褒められた時に使います。あえて自画自賛するパターン。

「〇〇さんって、結構かっこいいですよね」などと褒められた時、普通は「いえいえ」と謙遜して返すことが多いと思いますが、他にもレパートリーを持っておきたいですよね。

謙遜せずに「ありがとうございます」と返したら喜ばれるケースもあります。そんな時に続けて「はい、自分でも薄々そうじゃないかと思ってたんです」と繋げると笑いが起きる確率高いです。

会話の便利フレーズ24「はい。好感度上げたいんで」

便利なフレーズ「はい。好感度上げたいんで」です。

何かお世辞的なことを言って、「またまた〜」とか「お上手ですね〜」のようなお世辞返しをもらった時に使います。

「A子さんって綺麗ですよね」

「またまた〜、口がうまいですねー」

「はい、好感度上げたいんで」

「あはは、上がりましたよ!好感度」とポジティブ系で返ってきて笑い起きます。

ちなみに、「はい、好感度上げたいんで」と言った後に

「そんなに好感度上げてどうするんですか?」と、さらに返ってきた時は

「ですよね。僕もそんなに上げてどうするんだろ?と思ってました」と相手の言葉をそのまま疑問形にして返すと

とぼけた感じになって笑いになります。

会話の便利フレーズ25「それ、いいですね。なんか目につきました」

便利フレーズ「それ、いいですね。なんか目につきました」

相手の持ち物を褒めるときに、あからさまにそのものの特徴を言って凄いとかおべんちゃらのようにいうのではなく、「自分的にはいいと思ったよ、目に止まったよ」と伝えてあげる感じです。

相手もそれを褒められて嬉しかった場合は、相手が思っている具体的な気に入ってるポイント(理由や経緯)を言ってくれるので、そのポイントに合わせて褒めると褒めミスがなくなります。

相手がそれほど嬉しそうでない場合は「そうなんですね。何か思い入れでもあるのかと思いました」と話を流してしまって問題ありません。

会話の便利フレーズ26「今の冗談だったんですけど、スルーだったんでめっちゃ恥ずかしいです」

便利フレーズ「今の冗談だったんですけど、スルーだったんでめっちゃ恥ずかしいです」

これは普段マジメで通ってる人に使っていただきたいフレーズです。

特に普段マジメな人で冗談を言わなさそうと思われている人が冗談をいった場合、聞いた側は冗談で言っているのか本気でいっているのか判断がつかないため、とりあえずスルーします。冗談だと思ってツッコミ入れたりして、茶化したりして本気だった場合気まずくなるからです。

なので気づかれなかった場合は「今のは冗談だったんだよ」と意図的に伝えてあげる必要があります。「冗談だったんですけど」で終わってしまうと笑うのを強制してるような空気になるので、自分のその時の恥ずかしかったという気持ちも一緒に言って和ませる感じにします。

「冗談をいった」ということを何度か意図的に伝えることによって周りの人が(この人はマジメだけど冗談も言うんだ)という認識に変わるので、冗談やボケた時に冗談をいっていると判断して笑ってくれるようになります。

「冗談」そのものよりも「周りが冗談をいっていると認識している」ことが重要なので、ぜひ冗談をいってスルーされた時に自分のイメージを変えるつもりで使ってみてください。

会話の便利フレーズ27「年に1、2度あるんですよ。それがさっきでした!」

便利なフレーズ「年に1、2度あるんですよ。それがさっきでした!」です。

口下手でもたまに面白いことが言える場合があります。

周りも笑っています。

そんな時に、自分も一緒になって笑って、そのまま余韻に浸っていてはいけませんよ。

さらに「年に1、2度あるんですよ、こういうのが。それがさっきでした!」と付け加えることでさらに笑いを産むことができる便利フレーズです。

たまにしかないので、忘れないようにしましょうね😊

会話の便利フレーズ28「これでメシ食ってたんで!」

便利なフレーズ「これでメシ食ってたんですよ」です。

使い所としては「自分のどうでもいい行動を褒められた時」に使います。

「君、コピー取るの早いね」「はい、これでメシ食ってたんで!」

「あなた、会議の議事録とるの上手だね」「はい、これでメシ食べてましたから!」

「Aさんってこういうの見つけてくるのうまいよね」「はい、これでメシ食ってたんで!」

大したことない行動を職業にしていたと言うと面白い感じになりますよ。

会話の便利フレーズ29「気ィ失いかけた」

便利なフレーズ「気ィ失いかけた」です。

ショックな出来事があったあとに「気ィ失いかけた」とオーバーにして会話を盛る方法です。

「嫁のお母さんに電話で2時間も話されて、気ィ失いかけた」

「彼女に3日で振られて、気ィ失いかけた」

「10万するスーツが、ソッコー破れて気ィ失いかけた」

他に「気絶するかと思った」「卒倒しそうになった」でもOKです。

さらに動きをつけて「白目むいて、泡吹きそうになったわ」もOKです。

会話の便利フレーズ30「色々ありますよね」

便利なフレーズ「色々ありますよね」です。

悪口に賛同しない言い方。悪口に乗っかって「そうですよね」というと、間接的に加担したことになってしまう。

悪口やめましょうというと、悪口を言っている人を否定することなる

悪口を言っている人も言われてる人も否定もしない言い方

笑顔で「色々ありますよね〜」と言って関与しない言い方です。

会話の便利フレーズ31「信じてもらえないと思うんですけど」

便利なフレーズ「信じてもらえないと思うんですけど」です。

冗談を言うとき、この前置きフレーズを使うことによって、冗談だとわかりやすくして、ツッコんでもらいやすくなります。

「これ信じてもらえないと思うんですけど、このペッパーミル、ヌートバーにもらったんです」

「これ信じてもらえないと思うんですけど、このシューズ、メッシからもらったんです」

「信じてもらえないと思うですけど、この変なクセ、ウチの親戚みんなそうなんです」

会話の便利フレーズ32「好きになってもいいですか」

便利なフレーズ「好きになってもいいですか?」です。

また、出ましたね。許可シリーズです。女子が使うとめちゃくちゃ強力です。

もし、あなたが異性から「勝手に好きになってもいいですか?」なんて言われたら、その子を意識せざると得ないですよね。

これは100%意識してしまいますよ。しかも、普段通りに接してくれたり、ニコって微笑んでくれたらやはり嬉しいんですよね。

逆に、そっけない態度とられると「あれ?自分のこともう興味なくなってしまったのか」となぜか不安になってしまいます。

人ってあったものがなくなると、固執したり、損した気分になったりするんですよね。

そんな心理テクニックを使ったうまい言い方です。

会話の便利フレーズ33「どうする?〇〇だったら」

便利なフレーズ「どうする?〇〇だったら」です。

起こっている事象や、聞いた話を面白く拡げげたい時に使えるフレーズです。

現在の状況と逆になるような意外なフレーズを持ってくることで笑いにつながります。

味噌が有名なお店でお味噌汁を飲んでいるときに「どうする?この味噌イトーヨーカドーとかで売ってる市販のやつだったら」という。

肌がめっちゃ綺麗なのに美容とかコスメとか全く何もやっていないという女子の話を聞いて「どうする?ゴリゴリエステとか行ってたら、家でもパックとかめちゃくちゃ重ねてたりしたら」

あまり女子に興味ないと言っている男性の話を聞いて「どうする?とか言って明日渋谷でめっちゃナンパとかしてたら」

「AIが書いた文章なんか俺は信用できねぇ」と言っている人がいたら「どうする?めっちゃChat GPT使ってブログとか書いていたら」

真逆のことや反対のことをつなげると笑いを誘いながらも話を広げることができます。

その後でジェスチャーでその状況を演じてみても、更に笑いにつながります。

会話の便利フレーズ34「お前が中一の時、僕中三やぞ」

便利なフレーズ「バカにしてんのか、お前が中一の時、僕中三やぞ」

年下の子がいじってきた時の返しフレーズです。

働くようになると2、3歳の差ってあまり差を感じませんが、若い時、特に中学生や高校生の時の2、3歳の差って大きいですよね。先輩と後輩の差がすごくある。

それを持ち出します。

「お前が中一の時、俺、中三やぞ、お前パシリにされとったで」

他にも、年齢差に応じてちょっと変えます。

「バカにしてんのか、お前が中一の時、僕高一やぞ、考えられないよ」

「なめてんのか、お前が小六の時、僕中三やぞ、お前キスもしたことないやろ」

もちろん真剣に言ってはダメですよ。笑顔で冗談とわかるように言いましょう。

会話の便利フレーズ35「何食べたらそんなことになるんですか?」

便利フレーズ「何食べたらそんなことになるんですか?」「何食べたら、そんな風になるんですか?」です。

褒める時、ちょっとイジる時、どちらでも使えます。

褒める時

肌が綺麗な人を褒める時「何食べたら、そんなに綺麗になるんですか」

ゲームが上手い人を褒める時「何食べたら、そんなに上手にできるんですか?」

ちょっとイジる時

友人がイメチェンで髪切ったけど似合っていないとき「何食べたら、そんな髪型になるんですか?」

トークがカミカミで何言ってるかわからない時「何食べたら、そんなにカミカミになるんですか?」

褒めたり、イジる時の枕詞として使えます。

会話の便利フレーズ36「もし本当にそうだったら面白いよね」

便利フレーズ「もし本当にそうだったら、面白いよね」「ホントだったらウケるよね」「もしかしたら、本当にそうなんじゃない」です。

これは相手がボケてきた時の返しとして使える便利フレーズです。

「あいつの服装審判っぽくない」「あはは、っていうかホントに審判なんじゃない?イエローカードとか出しそうじゃん」

「A君って、モーツァルトに似てない?」「あはは、っていうかホントはモーツァルトなんじゃない」

のように他にも

「ホントだったらウケるよね」

「実はホントだったりして」

「もしかしたら、本当にそうなんじゃない?」

相手がボケてきた時に、そのまま本当にして乗っかることで、拾いつつもさらに笑いを広げることができる便利なフレーズです。

会話の便利フレーズ37「特許が取れるくらい」

便利フレーズ「特許が取れるくらい」です。最初に「特許が取れるくらい」とつけて褒めます。

「特許が取れるくらいユニークな格好してますよ」

「特許が取れるくらいのおもしろコメントです」

また、逆に落とす時も最初に「特許が取れるくらい」をつけて落とします。

「特許が取れるくらい、面白くないボケだったよ」

「特許が取れるくらい、まずいお店だったよ」

類語で「ギネス認定されるくらい」も同じ感覚で使えます。

会話の便利フレーズ38「本気出したら」

便利フレーズ「本気出したら」です。その後に面白くなりそうなことを想像して付け加えます。

もし〜〜だったらのパターンですね。

視力が2.0でとても目がいい人が「本気出したら、バーコードとかもたまに読めたりする」

鼻毛が出ているところを指摘されて「これ、本気出したら、Wi-Fiの入りが良くなるから」

顔がオイリーな人が「本気出したら、オリーブオイルとか出せるから」

「本気出したら」の代わりに「調子良かったら」も使えます。

会話の便利フレーズ39「このままいったら」

便利フレーズ「このままいったら」です。ある会話や事象から面白くなりそうなことを想像して話を拡げます。

これも、もし〜だったらのパターンですね。

花粉症の季節にくしゃみが止まらないとき「このままだと、今日中には鼻がとれているかも」のようにその先を想像し展開してゆきます。

肩を鍛え過ぎている友人を見て「肩だけ鍛すぎじゃない?このまま行ったらワンピースのフランキーの肩みたくなるんちゃう?」と例えてみたり

「えー気温38℃⁈めちゃくちゃ暑いなぁ、、、このまま行ったら冬には50℃とか超えるんじゃない?」と大げさにしてみたりできます。

会話の便利フレーズ40「ですよね」

便利フレーズ「ですよね」です。突っ込まれて図星だったとき「ウッ」てなりますよね。

そんなとき、取り繕うとせず、ちょっと間をおいてニコッとしながら「、、、ですよね」と認めてみましょう。

取り繕うとすると話がまじめモードになってしまうので、ギクシャクした会話になりかねません。

余裕を持って会話ができますし、それが笑いを誘います。

例えば、職場で部下から「前は〇〇っておっしゃってましたよね?」と言われたあとに

「、、、ですよね」(ニコッ)

女子に「適当ー、ほんとはそんなこと思ってないでしょ」と言われたあとに

「、、、ですよね。そう思ってなかったです。」(ニコッ)

会話の便利フレーズ41「どうせ〇〇って思ってるんでしょ?、、、そうなんですよ」

便利フレーズ「どうせ〇〇って思ってるんでしょ?、、、そうなんですよ」です。

いつもやっていることをネタにして笑いが取れる便利なフレーズです。

具体例がわかりやすいので、具体例を出します。

いつもお堅い話をする人が「どうせ、また、お堅い話すると思ってるんでしょ?」

ちょっと間をおいて「、、、そうなんですよ、お堅い話をするんですよ、僕は」と続ける。

聞いた人は(やっぱり、するんかい!)と思ってクスッときます。

いつもマックでビックマックばかり注文する人が「どうせまた、ビックマック注文すると思ってるんでしょ?、、、するんですよ、注文、ビックマックを」って言うと

聞いた人は(やっぱり、注文するんかい!)と思ってクスッときます。

お試し下さい。

会話の便利フレーズ42「全然関係ない話していいですか?」

便利フレーズ「全然関係ない話していいですか?」です。

会話の流れと全く違うことを話し始める時や

会話がひと段落してシーンとなって次の話題待ちになっている状態の時の話はじめの一言として便利です。

最初から、全然関係ない話と言っているので、堂々を関係のない話ができます。

同じようなフレーズで「どうでもいい話してもいいですか?」と話はじめるのも使えます。

話した後に「まぁ、どうでもいいんですけどね」と締めることがでる便利なフレーズです。

お使いください。

会話の便利フレーズ43「なんとか」を無理ヤリ入れる

便利フレーズ「なんとか」を無理ヤリ入れるです。

名前とかタイトルとかにあえて「なんとか」入れるという方法です。

これはちょっとボケるみたいな感じです。

例えば何かを思い出そうなときに、一緒に使えます。

ちょっと長めの単語であればなんでもいけます。

「あのゲームなんだっけ?ドラゴンなんとかクエスト」

「あの虫なんだっけ?ダイオウなんとかグソクムシ」

「あの映画なんだっけ?あの、織田裕二の、踊るなんとか大捜査線 THE MOVIE」

みたいな感じです。

「それ、言ってるじゃん」ってレスポンスが返ってきたら「、、、本当だ」とか

「え?本当に?、、、本当だ!」のように乗っかって続ければ良いです。

会話の便利フレーズ44「時代がついてきていないだけだから」

便利フレーズ「時代がついてきてないだけだから」です。

これは間違った時に冗談っぽく言い訳できる便利フレーズです。

例えば

値札をつけたまま、服を着ていて「値札ついてるよ」とツッコまれた時に「いや、そのうちみんなこれするから、一歩先いってんのよ、時代がついてきてないだけだから」

「まだ未入力の人は入力してください」とメールを送って、「まだは要らないでしょー」と指摘された時「いや、間違っていない、そのうち正い日本語になるから、時代かついてきてないだけだから」

言い訳を冗談っぽくできる便利なフレーズです。

会話の便利フレーズ45「そのとき、どんな感情だったんですか?」

会話の便利フレーズ45「そのとき、どんな感情だったんですか?」です。

これは相手の話を聞いている中で、そのとき相手がどう思ったのかを引き出すマジックワードです。

話してる人がさらにその時の感情を思い出して、話が盛り上がり、聞いているこちらも面白くなりますよ。

「その時、どんな感情だったんですか?」

「その時、どんな風に思ったんですか?」

感情・思ったがキーワードです。

お試しください。

会話の便利フレーズ46「〇〇の予定なんです〜」

会話の便利フレーズ「〇〇の予定なんです〜」です。

これは、飲みの誘いを冗談を言いつつ回避する便利フレーズになります。

〇〇に適当なネガティブな理由を入れます。

例えば

「その日、おじいちゃんが他界する予定なんです〜」

「その日、宇宙人に連れ去られる予定なんです〜」

「その日、交通事故に遭っちゃうかもしれないんだな〜」

と絶対ウソだとバレる予定が入っていると言って冗談で回避します。

相手も笑いながら納得してくれるかもです。

お試しください😊

会話の便利フレーズ47「後ろ向きに検討します」

会話の便利フレーズ「後ろ向きに検討します」です。

相手が冗談っぽく無理なお願いをしてきた時、断っても大丈夫な状況ではありますが、「嫌です」とか「やめときます」だとちょっと、面白みのない返になりますし、言葉にトゲがありますよね。

こんな時に便利な言い回しが「後ろ向きに検討します」です。

例えば

先輩「A君、僕来週誕生なんだよね、プレゼントはそうだな〜iPadが欲しいんだよね、最新の出たし。お願いしてもいいかな?」

あなた「うーーん、、、、、、後ろ向きに検討します!」

もう一つ

妻「あーハワイ旅行行きたいなー」

夫「後ろ向きに検討します!」

こんな感じです。

相手の冗談に乗りつつも受け流せる便利フレーズです。

お試しください😊

おわりに

以上、会話のつなぎや返しで便利で言いやすいワードをご紹介しました。

ぜひ使ってみてください!使うだけで笑いが起きるフレーズも沢山あります。

実は、このように会話の中で使うと便利な定型フレーズがあるのです。

他にも、会話で使える便利フレーズが学べる講座を開催しています。あなたも使うことで簡単に会話のスキルがグンッと上達しますよ😊

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