なぜエピソードトークが話せないのか?
僕はエピソードトークが苦手でした。そもそも思いつかないし、話しても「で?」みたいな雰囲気になる。
かたやそんなに悩まずにポンポンと話せる人もいる。何が違うのでしょうか。
エピソードトークが面白い人と聞いて頭に浮かぶのは誰ですか?周りにいますか?
家族・友人?会社・テレビではどうでしょうか?
必ず一人や二人は頭に浮かぶのではないでしょうか?
この記事を真剣に読んでいらっしゃるあなたなら、トークが面白い人をすごいなぁと思っていると思います。なんで、あんな風に話せるんだろ、笑いが取れるんだろう、と。
私もひたすら、トークが面白い人が羨ましかったですし、今でも尊敬します。
面白いトークができませんでした
面白いトークができないのがコンプレックスでした。
私は、本を読んで知識を増やせば面白くなれると思い、いろいろなコミュニケーション上達やトークが上達する本を何冊も何冊も何冊も読んできました。
軽く100冊は超えます。
でも、実際に上達するには、最終的には「あとは実践あるのみです」と「場数」の一言で片付けられています。どの本も全てです!
残念ながら慣れるしかないのです。
しかし、今までの自分のキャラや、なんとなく出来上がっているコミュニケーション癖、会話グセのようなものがありますから、普段の雑談で場数はなかなか踏めないのです。
今までボケたこともない人はいきなりボケても「なんかキャラ違くね」と冷笑されて終わり。
周りの人に「こいつ何いきなりキャラ変わってんの?」とか思われたり、言われたりするのが怖いですよね。
本にいいことが書いてあって実践しようと思っても、なかなか実践できないのが実際のところではないでしょうか?
無責任なあとは実践あるのみ

しかし、本には間違いなく「あとは実践あるのみ」と書かれています。
私は普通のサラリーマンです。仕事柄そんなに新しい人と毎日毎日出会うわけではありません。
普段は仕事がありますのでしょっちゅう飲みに行けるわけでもありません。
小遣い制なのでキャバクラもそんなに頻繁に通えるわけでもありません。
なぜそんなに簡単に「あとは実践あるのみ」と言えるのか?
そんなに簡単に「実践できねぇよ!」と思っていました。
本を書いてるのは結局業界の人
本には必ずと言って巻頭か巻末に著者のプロフィールが載っているので、一体どんな方が本を出されていのか調べて見ました。
するとある程度の傾向があったのです。
本を出している方はやはり、一般人とは少し違うんですね。
考えてみると当たり前です。普通のサラリーマンなんて本なんか出せないですから。
放送作家さんだったり、アナウンサーだったり、番組のプロデューサーだったり少なからずテレビ関係とかラジオ関係とかのお仕事をされてらっしゃる方なんです。
話すことが仕事だったり、話を考えることが仕事だったり、人と会って話すことが仕事だったり、近くに芸人さんがいたり、と試せる場所がいっぱいあるんじゃないかと。
そういう業界にいる人なら、出会いが多く実践も難しくないんじゃないか、と思ってしまうわけです。
でも実践の必要性は感じる
普通のサラリーマンが簡単に実践できるところなんてないわ!今までの生活圏でやるのは怖いわ!と思っています。
でも実践の必要性は感じています。
いくら本を読んでも、どこかで練習のようなものができなければ実際にできないと思っていました。私は、そんなことが経験できる場所がないか探しました。
最近はネットやSNSが発達していますので、そういう集まりやサークルがないか調べてみたり、タウン誌に座談会のようなものがないか調べてみました。
色々探してゆくとだいたい、会話教室とかコミュニケーション講座とかに行き着くんです。実際に参加もしました。
会話教室とかコミュニケーション講座は、会話をうまくやり取りする理論やうまくスピーチできるようになる方法やちょっとしたワークショップといった練習や体験がメインなのです。
もともと笑いを取ることを主な目的としていないため、真面目すぎるともすれば当たり前すぎる内容なのです。
これだ!と思う講座には出会えなかった
なかなか自分でこれだ!という講座には出会えませんでした。
散財しながらも「エピソードトークを話せるような講座なんてないのかな」と肩を落としていました。
でもある時、ふと思ったのです。「だったら自分で作ってみよう」
エピソードトークを練習する場所がなかったら、自分で作ればいいんじゃないかと思いました。トーク力を鍛えるところです。
しかし、誰が教える?
誰か先生がいないと、、、先生、、、先生、、、知り合いで先生できそうな人なんていない。
どうしよう、、、僕が?いやいや、自分サラリーマンだし、有名でもないし、、、
ん?有名じゃない、、、いや待てよ。一般人だからいいんじゃないか?
参加する人もハードルの低さに安心するんじゃないか?
有名な人は最初から話ができる人かもしれない。そんな人の真似できないかもしれない。
ダメな一般人だからこそわかる悩み、できないこと、こうなりたいが共有できるんじゃないか?そう思ったのです。
実際に開催してみると、やはり大勢の方が同じように悩んでいらっしゃいました。
一番よかったのが、どこにも笑いの基本というか型のようなものがないから、わからない。
でも、一回わかってしまうとそれが自信になって、堂々と話せるところだと思います。
面白いエピソードトークは普遍的
エピソードトークの作り方自体は新しくも何もありません。むしろ面白いトークは普遍的です。
起承転結の構造
いつ=When、どこで=Where、誰が=Who、何を=What、なぜ=why、どうした=Do、どのように=How、の5W1D1Hを使って話の骨格を作り起承転結にする。
起承転は話のフリとなる部分、結がオチとなる部分になります。
気持ちや感情を入れる
自分がどう思ったかという気持ちや感情もセットで伝える。
話している相手も共感できる内容にする。
最後に自分の感想やコメントを入れる。
身振りや手振りなどジェスチャーを入れる
実際に話すときは、適度に声を張る、抑揚をつける、身振り手振り(ゼスチャー)をいてれて話す、擬音を使う。こんな感じです。
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エピソードトークの作り方がわかる丁寧なテキストです。
ページ数は少ないですがエッセンスのみ書いてありますので、すぐに読めて簡単に面白いエピソードトークの作り方を学ぶことができます。
ちなみに今は無料ですが、ある程度ダウンロードされると有料にする予定ですので、お早めにダウンロードしてください。
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